Comment parler à un alien ?から学ぶ「言語」について──。
今回の本は『Comment parler à un alien ?』です。
https://belial.fr/legacy/a/frederic-landragin/comment-parler-a-un-alien
著者:Frédéric LANDRAGIN
日本で翻訳されていないフランス語の本を題材に、本の内容を紹介するというよりも、そんなえなりさんの経験も交えて言語について考えようという回です。
えなりさんがフランスにいるからこそできる回。今回から3回に分けてお届けしますので、ぜひお楽しみください!
【話すこと】
・感覚の言葉が通じ合っていることがなにげにすごい。環境は変わっていっているのに言葉はずっと変わらない
・「同じことを言っている」という共通理解と信頼のもと、言葉での意思疎通って成り立ってるよね
・日本語はオノマトペの種類が多い気がする。国によって違うの面白いよね
・ロマンス語とゲルマン諸語、全然違うように思えて探すと実は共通点が見つかる
・フランス語の数字とアルファベットについて
・言語が理解するうえで大事なのは「切れ目」がわかることかも
・人工言語volapük(ヴォラピュク)の話。宇宙人と会話するために言語を創る
・先進国の中で圧倒的にマイノリティな日本語
・人工言語と自然言語の違い。自然言語は文字通り、自然に生まれて長い年月をかけて定着するもの
・自然発生した言語には“文化”が宿るのでそこが人間らしいというか、エモくない?
一言
途中、謎に全く関係ないアルバトロスが登場しますが、バッカだな~と思いながら聞いてください(17:45くらいです)
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