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今日は、茅ヶ崎市美術館で開催中の「青山義雄とその時代」展と、京橋のアーチゾン美術館の「マティスのアトリエ」展についてお話ししました。
まず、「青山義雄とその時代」展では、フランスで活動した青山義雄(1894-1996)の生涯と作品を紹介。彼の鮮やかな色彩や「青山ブルー」と称される特徴的な青は、マティスからも高く評価されました。
彼が南仏で過ごしながら描いた光や空気感が漂う作品が見どころです。この展覧会は2月24日まで茅ヶ崎市美術館で開催中です!
次に、京橋のアーチゾン美術館での「マティスのアトリエ」展についてのお話をしました。
晩年のマティスが切り紙絵に挑んだ制作過程や彼のアトリエ風景を描いた「踊り子とロカイユの肘掛け椅子 黒の背景」や切り絵のシリーズ「ジャズ」が展示されています。
アーチゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)は大幅にリニューアルされ、常設も増え、見どころたっぷりでした。
展示は2月9日まで。ぜひ足を運んでみてください!
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