本おたくとよもやま話

#075 戦争広告代理店


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今回取り上げる本は『戦争広告代理店』です。
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000203815
著者: 高木 徹
【話すこと】
・そもそも“PR”とはどういうものなのか?
・「メッセージのマーケティング」について。広告とPRの違いとは
・PRの力を使いながら、ジム・ハーフさんのこの会社がいかに有利な国際世論を形成したか
・とはいえ、捏造をしている訳ではないという絶妙さ
・戦争に限らずだけれど「情報をいかに制するか」は強い武器になるよね
・ジム・ハーフさんの会社は、かなりクライアント選びに慎重だった
・「戦争」×「PR会社」。なんとなくカネの匂いがプンプンすると思い込んでいた
・この本で描かれている内容から、かつてのアメリカを懐かしむ
・今、この時代にこの本を読む意味とは
一言
広告やPRというワードを聞くと、どこかネガティブなイメージを抱いてしまっていたが今回の話でちょっと捉え直した
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本おたくとよもやま話By えなり&たかしお