今回取り上げる本は『日本語教師、外国人に日本語を学ぶ』です。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09825487
著者:北村 浩子
【話すこと】
・今まさにフランスに行って言語を学ぶえなり。そんなえなりがめちゃくちゃ共感した本
・たとえば「まだ日本語が下手だと思っているから話すのが恥ずかしい」という中国の人の話とか
・恥ずかしいって思うところが、なんか日本人っぽいなって思った
・フランスに行ってから、人の話聞くたびに「なんで?」って思うようになってきたかも(えなり)
・「日本人はこう」という大きい主語になっていたかも。という著者の気づきについて
・日本語は過去形がひとつだが、フランスには過去形の表現にもいろいろとあることが面白い
・主観的か俯瞰的か。点か線か。どこの視点から考えられた言語なのか、考察すると面白い
・非ネイティブの視点から日本語を見る面白さ。ひらがなの「い」について
・汚い言葉が少ない日本後
一言
言語を学ぼうとする人は、やっぱりその国の人っぽくなるんだろうか
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