今回はゲスト回をお届けします!
たかしお・えなりと同じくライターで、書店「よむにわ」を開業された久保みのり(くぼみ)さんにお越しいただきました。
くぼみさんの「言葉にできない気持ちを認める読書もある」という言葉から始まり、読書に対するそれぞれの想いや考え方を深掘りしていく回です。
【久保 みのり(くぼみ)さん】
ライター・書店よむにわ店主。理系専門職を経てライターへ転身。2025年6月にオンライン書店よむにわを開店。書店のコンセプトに「読書はあなただけの箱庭」を掲げ、「言葉にできない気持ちに寄り添う」をモットーに活動している。最終的には地域の居場所となるような実店舗の書店あるいは図書館を目指す。過去にブックマルシェを主催し、イベント開催にも意欲的。
書店よむにわ HP
https://yomuniwa.base.shop/
久保みのりリンク集(lit.link)
https://lit.link/kubomisan
主な話の流れ
・くぼみさんの書店「よむにわ」開業への想い
・「言葉にできない気持ちを認める読書」というコンセプトの背景
・自己啓発本が苦手という共通点から見える、それぞれの読書観
・情報を得るための読書と、心に寄り添う読書の違い
・読書の時間=ゆっくり考え事ができる貴重な時間
・読書は疲れるもの?SNSとの対比から考える能動性と受動性
・三宅 香帆さんが言う「働いていると本が読めなくなる」から考える、読書離れについて
・疲れさせる社会への問題意識と資本主義への批判的視点
一言
疲れさせる社会が悪い byえなり
<関連エピソード>
#028 なぜ働いていると本が読めなくなるのか
https://stand.fm/episodes/66346c187813a8f13343d3f7
#よもやま話 #本 #読書 #書店 #ライター #podcast #よむにわ
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