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一度体験・体感した事は頭に残っている。
しかも、知識がないので
その体験から、こうしたいという欲求ではなく
面白かったしもっと同じことをしたい。
という欲求が出てきます。
この状況を子供にあてはめると
「見つける」
「触れる」
「舐める」
「感じる」
といった行動です。
そして
この時が大事!
なぜなら、
自分で感じて考えようとする行動に繋がるから。
よくありがちな誤りパターンとしては
親・大人が先に動いてしまうケースがある。
虫
葉っぱ
石
砂
木
イメージ出来ましたか。
これら小さいモノは
大人が先に触れないようにしたりしてしまいます。
なぜなら
食べる恐れがあるから。
でも
少々のことだったら大丈夫。
(地域にもよるけどね。
日本だったら大抵問題なし)
子供にも味覚があるので、
美味しくないと思ったものには、一切口にしない。
先程のスポンジの話に戻ると
上記の対応を受けてしまうその子は、体験・体感出来ずに終わる。
6歳以降には知識がついてくるので
食べても美味しくないんだな。
と頭で理解してしまう。
すると
そこから体験しても、脳に与えるインスピレーションは、全然違う方向性になる。
だって美味しくない。
という印象のまま美味しくない。
で終わるんだから。
そこからは何も生まれない。
話は戻って、
石と砂と木
食べても食べても違う味がする。
ていう感じ方をした子がいた。
これは、美味しくないけど
こっちの食べたら違う味がする。(美味しくないんだけどね)
体験・体感を
まっさらな状態で感じる(0歳ー5歳)
だけで、こんなにも行動に違いが出てくる。
行動に違いが出た!
これだけで良いと思う。
一度体験・体感した事は頭に残っている。
しかも、知識がないので
その体験から、こうしたいという欲求ではなく
面白かったしもっと同じことをしたい。
という欲求が出てきます。
この状況を子供にあてはめると
「見つける」
「触れる」
「舐める」
「感じる」
といった行動です。
そして
この時が大事!
なぜなら、
自分で感じて考えようとする行動に繋がるから。
よくありがちな誤りパターンとしては
親・大人が先に動いてしまうケースがある。
虫
葉っぱ
石
砂
木
イメージ出来ましたか。
これら小さいモノは
大人が先に触れないようにしたりしてしまいます。
なぜなら
食べる恐れがあるから。
でも
少々のことだったら大丈夫。
(地域にもよるけどね。
日本だったら大抵問題なし)
子供にも味覚があるので、
美味しくないと思ったものには、一切口にしない。
先程のスポンジの話に戻ると
上記の対応を受けてしまうその子は、体験・体感出来ずに終わる。
6歳以降には知識がついてくるので
食べても美味しくないんだな。
と頭で理解してしまう。
すると
そこから体験しても、脳に与えるインスピレーションは、全然違う方向性になる。
だって美味しくない。
という印象のまま美味しくない。
で終わるんだから。
そこからは何も生まれない。
話は戻って、
石と砂と木
食べても食べても違う味がする。
ていう感じ方をした子がいた。
これは、美味しくないけど
こっちの食べたら違う味がする。(美味しくないんだけどね)
体験・体感を
まっさらな状態で感じる(0歳ー5歳)
だけで、こんなにも行動に違いが出てくる。
行動に違いが出た!
これだけで良いと思う。