#10-2 ドイツ・ベルリン 大学生 Mariさん 2/3 心理学に興味をきっかけや新しいコミュニティを作る理由 https://kaigaiiju.ch/episodes/10-2
近年、孤独、コミュニティーの現象の問題に対して、まだ世間にはあんまり馴染みのないコミュニティー作りを形成していきたいと思っています。サードプレイス(自分の第3の場所)、ゼルプスヒルフェ(自己援助)についての理解を深めて、色んな人とのコミュニティーをみんなに作って貰えたらなと願っています!
概要: マリさんは家族の影響で心理学に興味を持ち始めました。特にお母さんが統合失調症を患っていたことが、彼女自身のメンタルヘルスにも関与しています。幼少期からこの病気に関連する様々な状況を目の当たりにしていたため、中学生の頃から心理学を独学で勉強し始めました。そして、高校の頃に自らもうつ病を発症。このような個人的な経験が、彼女が心理学を学ぶ強い動機となるのです。
さらに、今後の活動として、「ゼルプスヒルフェ」というグループセラピーを企画しており、若者に向けたコミュニティの形成を目指しています。これにより、彼女自身の経験や学びを活かし、心理的に困難を抱える人々が集い、共感し合いながら問題を解決していく場を提供していきたいと考えています。
ホスト: 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/