#28-4 欧米4カ国 CROSSBIE代表 山本知佳 4/4 日本の未来のために!声を上げることの大切さや、日本と海外を繋ぐことの意義、そして、多様な価値観と調和した世界へ進むために https://kaigaiiju.ch/episodes/28-4
ゲスト: フィンランド/イギリス/アメリカ/ドイツ 在住15年目 会社経営 山本 知佳大学卒業後、銀行、広告代理店でマーケティング戦略担当等を経て、北欧携帯事業社NOKIAに入社。NOKIA勤務を通じ、ヘルシンキ、ロンドン、ニューヨークに住む。日本やEMEA向けテクノロジーマーケティング、社内新規事業開発(位置情報ベースのモバイル広告プラットフォーム事業立ち上げ)などを担当。その後ニューヨークで教育テックスタートアップに製品開発担当ディレクターとして3人目として参画。香港の企業に売却後、2010年ベルリンに移住。ベルリンではNOKIA/HERE Techonologies、スタートアップ活動、エンジェル投資などを行い、2020年4月にCROSSBIEを設立。 JETROグローバルアクセラレーションハブ事業のベルリンにおけるパートナーとして日本スタートアップの欧州参入支援や、欧州スタートアップの日本参入メンタリングや誘致支援などを行ってきた。日本企業の欧州での共創支援やスタートアップスカウト、及び海外企業やVC/CVCの日本での共創・スカウト支援等を行う。2025年東京都SUTEAM事業では、日本の女性起業家のグローバル進出プログラムを企画・実施・運営。ドイツでは、日独産業協会理事。またベルリン州経済・エネルギー・公共企業局の日本担当親善アンバサダーかつ外郭団体のボードメンバーとして、ベルリン州政府のスタートアップフラッグシップイベント「アジアベルリン・サミット」の日本イベントの企画・実施・運営等も行う。CROSSBIE GmbH / クロスビージャパン株式会社: https://www.crossbie.co.jp/
概要: 日本とヨーロッパの架け橋となる自身の活動の原動力について深く語ります。彼女の活動の核心にあるのは、自身の子供たちが日本を好きになって欲しいし、将来日本が住みたい国として選択肢にあってほしいという強い願いです。また、日本の経済的停滞や人口減少への危機感を持ち、ハーフの子供たちが日本と海外をつなぐ「チャンス」であると指摘、日本のグローバル化への貢献を視野に入れています。同時に、日本語の継承語教育への政府補助の必要性を訴えて実際に行動を取った具体的な経験を明かします。ドイツでの生活は、彼女の価値観に大きな変化をもたらしました。特に、第二次世界大戦や東西分断の歴史的背景からくる「声を上げること」「政治に参加すること」の重要性を深く学び、意見の相違を個人的な対立ではなく、ロジックに基づいた議論として捉えるドイツの文化や、ベルリンのスタートアップが大きな課題をなんとか解決しようとする姿勢にも触発されました。今後の展望として、現在の仕事を通じて日本と海外をつなぎ、日本のスタートアップエコシステムを活性化させること、そして産業界だけでなくアカデミアや政治など色々な所との連携を強化することを目指します。さらに、世界の異なる価値観を持つ人々が、過去のしがらみにとらわれず、平和や調和を目指して生きていくための大きなテーマにも関心を持つ、示唆に富んだ内容です。
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