風呂端会議

#103(その2)「広尾湯」(渋谷区・広尾)


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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第103回(その2)です


今回ご紹介するのは、東京の真ん中、

洗練された街に建つ老舗銭湯、

渋谷区・広尾の「広尾湯さん」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

前妙な湯加減に作っていながら、

知らぬ間に芯まで暖まるお湯に入れせてくれます。


脱衣所に入ると、オー山は「床が驚くほど綺麗」と感じ、

サカ井は「天井の大型扇風機が気持ち良い」と話します。


以前ご紹介した「錦湯さん」の情報修正をしつつ、

「広尾湯さん」の浴室に入ると、

サカ井が「カランに目がいく」と語るほど、

徹底的にお掃除をされてピカピカ。清潔感に驚きます。


ぬる目だと思っていたのに汗が止まらなくなったサカ井は、

「湯温だけじゃないんだな」と気付いた上で、

「沁み度」という新しい概念まで発明しました。。。笑


夜に入ることが多いオー山は、

仕事帰りの若い客と一緒に、遅い時間までご年配が

入っているのを見かけます。そんな中に謎の運動をする

客の話し。更に、釜に繋がるドアから出てきた少年が、

あまりにも英才教育を受けた、前途有望な”風呂エリート”だった報告を。

それを聞いたサカ井は「大人が見せる場」として銭湯を語ります。


湯から上がって「ツルツルの新しい私」「茹で卵の殻を剥いたような気持ち」

と2人が語る「広尾湯さん」の湯は、新陳代謝を促進する何かが多いようです。


湯上がり謎ドリンクのお話しをして第102回はお開きです。

洗練された落ち着いた空間、

渋谷区広尾「広尾湯さん」のお話しを、

どうぞゆっくりお聴きください!

https://hirooyu.com


そして是非、足を運んでみてください!

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」


出演:

サカ井(20代女子)

ツ山(50代男子)

オー山(50代男子)

   

声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)


テーマ曲:サカ井

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