翻訳文学試食会

#109 アルフォンス・ドーデ「最後の授業」〜この作品の何が問題か


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【この作品が入っている本】『教科書の中の世界文学』(「最後の授業」は桜田佐訳、三省堂、2024年)    、『集英社ギャラリー 世界の文学(7)』(「最後の授業」は滝田文彦訳、1990年)

  

【今回のトピック】  

蓮實重彦『反=日本語論』/田中克彦『ことばと国家』/普仏戦争/アントワーヌ・リヴァロール/国語教科書/古石篤子「A・ドーデ作『最後の授業』の謎〜言語とアイデンティティ〜」/二言語状態/台湾の「国語」/言語ナショナリズム/教師という仕事/機械翻訳と少数言語/『ゴンクールの日記』/田山花袋/葉石濤  

  

▼リスナーのみなさんからのメールをお待ちしています。ご意見、ご感想、雑談ネタ、そしてもちろん試食会で取り上げてほしい作品のご提案は大歓迎です。  

  

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翻訳文学試食会By 翻訳文学試食会実行委員会