風呂端会議

#110(その2)「春の湯」 (三鷹市・下連雀)


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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第110回(その2)です


多忙なツ山がお休みに入っての「2人風呂端会議」。

今回も初めてご紹介するお風呂屋さん、

三鷹市下連雀の「春の湯さん」をご紹介します。

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-682


初めてお邪魔してお父さんの気合いに感じ入ったサカ井は、

脱衣所や浴室の清潔感にも驚きます。

珍しい形のカラン島が人気で使えず、盛況さにも気がつき、

オー山は、お客さんの回転が、

とても早いことに注目します。

2人ともカランの水圧に驚きながら浴槽へ。


地下110mから汲み上げた井戸水を沸かす

「春の湯さん」の湯は、とにかく柔らかい肌触り。

オー山は「鉄っ気をあまり感じない」と話します。


浴槽配置の説明から、番組開始から2年間秘められてきた、

サカ井の”バイブラ浴槽攻略法”が初めて語られます 笑

オー山は全く想像できなかった、サカ井の「暴れ馬を乗りこなす」

ような入浴法に「春の湯さん」のバイブラ浴槽は正面から

向かってきて、サカ井は「お風呂に入るのが嫌なのかな?」と

いう顔をしてしまったと悔しそうに語られました 笑


熱めな浴槽、水風呂、薬湯とも、

とにかく井戸水の良さが感じられて、

体の芯まで暖まります。

そんな中、オー山は座風呂の水枕位置についての考察を。。。


湯上がりを過ごすロビーは、何故か既視感のある佇まい。

気がつくとゆっくり過ごしてしまう、落ち着いた雰囲気です。


三鷹市下連雀、三鷹駅南口から歩いても約3分。

みんなに守られてきた井戸水を沸かして、

存分に楽しませてくれる「春の湯さん」のお話しを

どうぞゆっくりお聴きください!


そして是非、足を運んでみてください!!

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-682


「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」


出演:

サカ井(20代女子)

ツ山(50代男子)

オー山(50代男子)

   

声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)


テーマ曲:サカ井

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