風呂端会議

#115(その2)「仙石湯」 (渋谷区・幡ヶ谷)


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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第115回(その2)です。


ツ山多忙につき「2人風呂端会議」ですが、

今回は気合いのサカ井進行でお届けします!

2022年3月以来2回目のご紹介となる、

幡ヶ谷「仙石湯さん」のお話しです!

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-356


空気の良い脱衣所でのこだわりを話した後は、

いよいよ浴室へ行きたいのですが、

サカ井はドラマチックに進行 笑


やっと入った浴室はカラッとした印象。

サカ井のお気に入りポイントは、カランに座る前に触る場所。

オー山も「そのせいで湿度が低いのかも」と感じます。

明るく広い中、目につくのはステンレスの銀色ですが、

何故か寒々しく感じない雰囲気です。


2人のお気に入りは、寝風呂とバイブラ湯のある「低温浴槽」。

少しトロみのあるお湯はゆっくり入りたくさせて、

オー山はいつも15分ほど浸かっています。


「高温浴槽」は「ビリッとくる」熱さ。

オー山は「お湯が綺麗」と感じ、

サカ井は「自分まで浄化される」と感じます。


そこから入る立ちシャワーは、凄い勢いで水が噴射。

サカ井は「自分を守るために自分を抱きしめた」と語ります 笑

前回ご紹介した回で披露した、ツ山の奮闘も改めてご紹介。

何故かいつも入りたくなる不思議な中毒感があります。


通い始めて10年を超える2人は、

「仙石湯さん」の印象が全く変わらないことに改めて感心。

女将さんや息子さんの矜持を思います。


脱衣所や浴室の床、鏡やガラス、

カランやシャワーがいつもピカピカで清潔感満点。

最近は新しいお客さんも増えている、幡ヶ谷の「仙石湯さん」へは、

京王線の幡ヶ谷駅から歩い3分ほどです。

今回もたっぷりお聴きください!

そして入ってみてください!!

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-356


「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」


出演:

サカ井(20代女子)

ツ山(50代男子)

オー山(50代男子)

   

声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)


テーマ曲:サカ井

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