🎭 ⑤ムードメーカー
✨ 特徴
幼少期に「お母さんを喜ばせよう」「場を和ませよう」と頑張ってきた経験がある人
💪 強み(活かせる場面)
- 家庭の雰囲気づくりが得意
- ユーモアのスキルがある
- 子どもと友達感覚で楽しめる
- 子どもの大好きな「遊び心」を持っている
😣 困る場面
- 雰囲気を壊しちゃいけないと思って無理に笑ってしまう
- 本音が言えず、人知れずストレスを溜めてしまう
🌈 対処法
1. 一人の時に声に出す練習を
- 「私、疲れてる」
- 「私、よく頑張った」
- 「私、本当は怒ってる」
2. 弱音を吐ける人を見つける
- パートナーが一番理想的
- 友達や実家の家族でもOK
- とにかく一人で溜めない!
3.子どもにも伝えられるようになる
- 「ごめんね、今ちょっとママ遊べないんだ」
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🙅 ⑥断れない人
✨ 特徴
すぐに「イエス」と言ってしまう。「嫌」と言うこと自体に罪悪感を感じてしまう
💪 強み(活かせる場面)
- 柔軟力がある!
- やりくり術が身についている
- タイムスケジュールを変えて対応できる
- 子どもの要求にも柔軟に対応できる
😣 困る場面
- 嫌なのに受け入れてしまう精神的負担
- 時間的な負担も大きい
🌈 対処法
1. 自分の心地いい範囲を知る
- バロメーターを意識しておく
- 「これを超えるとしんどい」ラインを把握
2.「嫌」の練習をする
- 一人の時に「本当は嫌なのに」と声に出す
- 「やだな」「またいいよって言っちゃった」
- 子どもの「いやいや」を真似してみる(結構効きます!)
- 言い慣れると誰かにも言いやすくなる
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👑 ⑦崇拝者
✨ 特徴
年長者や両親を理想化しやすい。ちょっと怖さも感じているような関係性だった
💪 強み(活かせる場面)
- 理想像を描くのが得意
- 親としてあるべき姿を常に意識している
- 目標設定が自然とできる
😣 困る場面
- 完璧主義になりがち
- 失敗に過剰に反応してしまう
- それが子どもにとってきつくなってしまう
🌈 対処法
1. 理想に気づいて、目標に変える
- 「理想」→「そうあれたらいいな」という「目標」へ
- 理想が叶わなかったときのがっかり感を減らせる
2. 合格ラインを下げる呪文
- 「7割で合格」
- 「60点で十分」
- 「自分も人間、子どもも人間、失敗もするよ」
- 「失敗から学んだことの方が力になる」
3. 価値観を少しずつ変えていく
- 呪文のように自分に言い聞かせる
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💝 まとめ
どのタイプも、幼少期の経験から身につけたスキルがあります。
まずは自分のインナーチャイルドのタイプを知って、
- ✅ 強みを活かす
- ✅ 困る場面を自覚する
- ✅ 対処法を実践する
そうすることで、もっと楽に、楽しく子育てができるようになります! 🌟
「一人で抱え込まないこと」が何より大切です 💕
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