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ゲストに日本のクライミング界レジェンド・草野俊達さんをお迎えしてお話ししました(最終話)
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<話したこと>
御嶽のチッピング事件について
チッピングをどう防いでいくべきなのか
自然への尊重とチッピングの関連について
「岩場でのルートセット」という流れへの危惧
草野さんにとってのクライミングで大切なこと
座右の銘
草野さんにとっての良いクライミングとは
クライミングを続けてきた理由
今後について
---
草野俊達
1967年、神奈川県生まれ。高校時代よりクライミングを始め、時代を先駆けた数々の高難度ルートの初登・再登の記録を多く残す。
主なクライミングの記録に、国内のルートクライミングでは奥多摩氷川屏風岩・低脂肪、障子岩・踊る蒟蒻、シークレットエリア・あらくれのザトウムシ5.14aなど、また、穂高屏風岩”フリークライミング” 5.10+ オンサイト・ソロ初登など、山でのフリーソロ記録も多数。
一般的に最も知られているのは、やはりボルダリングの分野で、御岳”蟹”三段(当時国内最難)、虫、ひもなどで知られる。ボルダーの難易度の評価基準である「段級システム」を提唱。日本国内で行なったボルダリングについて、またボルダリングへの姿勢を169号(95年4月号)に「石の人」として発表。
国外でも、アメリカ・コロラドの「ジェネシス」(5.12d,1979)の再登、92年にはアメリカの伝説のボルダラー、ジョン・ギルの足跡を辿るツアーを柘植さんと行うなどし、国内のクライミングシーンに多大な影響を与えた。
ゲストに日本のクライミング界レジェンド・草野俊達さんをお迎えしてお話ししました(最終話)
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<話したこと>
御嶽のチッピング事件について
チッピングをどう防いでいくべきなのか
自然への尊重とチッピングの関連について
「岩場でのルートセット」という流れへの危惧
草野さんにとってのクライミングで大切なこと
座右の銘
草野さんにとっての良いクライミングとは
クライミングを続けてきた理由
今後について
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草野俊達
1967年、神奈川県生まれ。高校時代よりクライミングを始め、時代を先駆けた数々の高難度ルートの初登・再登の記録を多く残す。
主なクライミングの記録に、国内のルートクライミングでは奥多摩氷川屏風岩・低脂肪、障子岩・踊る蒟蒻、シークレットエリア・あらくれのザトウムシ5.14aなど、また、穂高屏風岩”フリークライミング” 5.10+ オンサイト・ソロ初登など、山でのフリーソロ記録も多数。
一般的に最も知られているのは、やはりボルダリングの分野で、御岳”蟹”三段(当時国内最難)、虫、ひもなどで知られる。ボルダーの難易度の評価基準である「段級システム」を提唱。日本国内で行なったボルダリングについて、またボルダリングへの姿勢を169号(95年4月号)に「石の人」として発表。
国外でも、アメリカ・コロラドの「ジェネシス」(5.12d,1979)の再登、92年にはアメリカの伝説のボルダラー、ジョン・ギルの足跡を辿るツアーを柘植さんと行うなどし、国内のクライミングシーンに多大な影響を与えた。