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今回のゲストは、MIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!
ブランド立ち上げの背景や、日本のファッションに感じる疑問、
近年の中古市場の拡大などについて伺いました。
▼早稲田大学を卒業後、一般企業で広告業務に従事
退社後、NYのパーソンズ美術大学でファッションを勉強
▼コンセプトは”個人の強さと知性を引き出す”
ブランド「MIKAGE SHIN」立ち上げ
▼ランウェイ形式でのコレクション発表や
アーティスト衣装のプロデュースなどを手掛ける
▼竹田ダニエルとMIKAGE SHINの出会い
デザインの裏にあるコンセプトや意思に共感
▼哲学的なストーリーやメッセージ性を大事にして
コレクションを組み立てている
▼竹田ダニエルが感動したシャツの制作背景
1900年代に日本で初めて発足した建築家集団「分離派」がモチーフ
▼スペイン風邪が流行し、人々が社会活動を自粛していく中で
若い世代の建築家たちが立ち上がった1900年代初頭
▼”建築は芸術性よりも機能性”抑圧との戦い
若い建築家たちが芸術性を持って新しい建築を始めていく
▼ 「新しい時代は自分たちで作っていく」という信念が
コロナ禍の自身のマインドや美学と似ていた
▼服を作った人の意思や物語がわかると、より愛着が湧いて大切にしようと思える
▼「ファッションブランドはハブ」その背景にあるカルチャーを知る、
知的好奇心を広げていくきっかけにもなる
▼着る人の性別や年齢にとらわれず、
各々が好きなスタイルを楽しめる「MIKAGE SHIN」のデザイン
▼日本の家父長制の中で押し付けられる庇護欲的な女性像
ガラパゴス化する特殊なファッション感の在り方に疑問
▼女性の知性と強さを引き出せる服を作りたいと思いNYへ
▼クラスメイトの男性たちからの反響を受け、
性別をあえて指定せずに発表する形式に
▼選択肢が少ない日本のファッション
何かに当てはまるための服や、誰かに気に入られるための服
▼錆の風合いを落とし込んだデニム「“Sabi”Denim Pants」
▼日本独特と言われる侘び寂びの美意識
▼NYや東京で撮り溜めてきた錆の写真をコラージュ
▼フィロソフィーを自分自身が体現できるツールとしての服
▼バレエダンサー・熊川哲也率いる
K-BALLETの衣装をプロデュース
▼ファッションだけでなく社会のあり方について
自分なりの美意識で発信していることも含めての依頼
▼チャンスは自分が準備万端の時に来るものではなく、
スケジュールをこじ開けてでも間に合わせる覚悟
▼コミュニケーションを大事にしながら
スケジュール通りに制作することが重要
▼ダンス&ボーカルユニット「原因は自分にある。」の衣装を担当
メンバーそれぞれの魅力を引き出すための工夫
▼ランウェイは一人ずつモデルが出てきて帰っていく”縦の物語”
アイドルは並んだ時のバランスが必要な”横の物語”
▼自分のコレクションに活きてくる部分も
どちらの仕事もしていく方がクリエイティブとして進化できる
▼既製服の貸し出しや衣装協力も多数
SixTONES、Perfume、足立梨花、KREVAなど
さまざまな年代・個性を持った方が着用
▼格好いいものを作りたいという思いだけで
一心不乱にモノ作りしてきた
▼ブランド設立当時から大切にしている”リズムと違和感”
良いデザインは緩急が気持ちいい
▼コンテンポラリーアートの真価は
その作品をどれだけ見ていたいと思えるか
どれだけその人の時間を奪えるか
▼BIGYUKIやSIRUPも着用
「MIKAGE SHIN」だからこそできるものを作る
▼ファッションブランドを運営する中での大きな課題
セールスのことを考えると、シンプルなものやトレンドに乗らざるを得ない
▼気候変動の影響で若い世代の消費行動が変化
衣類よりもスニーカーやバッグなどが買われるように
▼コロナ禍以降、中古市場が台頭
デザイナーズブランドの競合は、
デザイナーズブランドではなく中古市場に出回るメゾン
▼エシカルよりもファッションへの意識が高い人が古着市場へ
新品が買えないから古着を買う、経済的な条件も関係
ー MIKAGE SHIN Information ー
MIKAGE SHIN X
MIKAGE SHIN Instagram
6月13日(金)〜6月22日(日)
BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン
7月2日(水)〜7月6日(日)
Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催
*開催情報は、配信日時点の情報になります。
ー 番組 & 竹田ダニエル Information ー
ON STAGE ON AIR X
竹田ダニエル Instagram
竹田ダニエル X
今回のゲストは、MIKAGE SHIN デザイナー 進美影さん!
ブランド立ち上げの背景や、日本のファッションに感じる疑問、
近年の中古市場の拡大などについて伺いました。
▼早稲田大学を卒業後、一般企業で広告業務に従事
退社後、NYのパーソンズ美術大学でファッションを勉強
▼コンセプトは”個人の強さと知性を引き出す”
ブランド「MIKAGE SHIN」立ち上げ
▼ランウェイ形式でのコレクション発表や
アーティスト衣装のプロデュースなどを手掛ける
▼竹田ダニエルとMIKAGE SHINの出会い
デザインの裏にあるコンセプトや意思に共感
▼哲学的なストーリーやメッセージ性を大事にして
コレクションを組み立てている
▼竹田ダニエルが感動したシャツの制作背景
1900年代に日本で初めて発足した建築家集団「分離派」がモチーフ
▼スペイン風邪が流行し、人々が社会活動を自粛していく中で
若い世代の建築家たちが立ち上がった1900年代初頭
▼”建築は芸術性よりも機能性”抑圧との戦い
若い建築家たちが芸術性を持って新しい建築を始めていく
▼ 「新しい時代は自分たちで作っていく」という信念が
コロナ禍の自身のマインドや美学と似ていた
▼服を作った人の意思や物語がわかると、より愛着が湧いて大切にしようと思える
▼「ファッションブランドはハブ」その背景にあるカルチャーを知る、
知的好奇心を広げていくきっかけにもなる
▼着る人の性別や年齢にとらわれず、
各々が好きなスタイルを楽しめる「MIKAGE SHIN」のデザイン
▼日本の家父長制の中で押し付けられる庇護欲的な女性像
ガラパゴス化する特殊なファッション感の在り方に疑問
▼女性の知性と強さを引き出せる服を作りたいと思いNYへ
▼クラスメイトの男性たちからの反響を受け、
性別をあえて指定せずに発表する形式に
▼選択肢が少ない日本のファッション
何かに当てはまるための服や、誰かに気に入られるための服
▼錆の風合いを落とし込んだデニム「“Sabi”Denim Pants」
▼日本独特と言われる侘び寂びの美意識
▼NYや東京で撮り溜めてきた錆の写真をコラージュ
▼フィロソフィーを自分自身が体現できるツールとしての服
▼バレエダンサー・熊川哲也率いる
K-BALLETの衣装をプロデュース
▼ファッションだけでなく社会のあり方について
自分なりの美意識で発信していることも含めての依頼
▼チャンスは自分が準備万端の時に来るものではなく、
スケジュールをこじ開けてでも間に合わせる覚悟
▼コミュニケーションを大事にしながら
スケジュール通りに制作することが重要
▼ダンス&ボーカルユニット「原因は自分にある。」の衣装を担当
メンバーそれぞれの魅力を引き出すための工夫
▼ランウェイは一人ずつモデルが出てきて帰っていく”縦の物語”
アイドルは並んだ時のバランスが必要な”横の物語”
▼自分のコレクションに活きてくる部分も
どちらの仕事もしていく方がクリエイティブとして進化できる
▼既製服の貸し出しや衣装協力も多数
SixTONES、Perfume、足立梨花、KREVAなど
さまざまな年代・個性を持った方が着用
▼格好いいものを作りたいという思いだけで
一心不乱にモノ作りしてきた
▼ブランド設立当時から大切にしている”リズムと違和感”
良いデザインは緩急が気持ちいい
▼コンテンポラリーアートの真価は
その作品をどれだけ見ていたいと思えるか
どれだけその人の時間を奪えるか
▼BIGYUKIやSIRUPも着用
「MIKAGE SHIN」だからこそできるものを作る
▼ファッションブランドを運営する中での大きな課題
セールスのことを考えると、シンプルなものやトレンドに乗らざるを得ない
▼気候変動の影響で若い世代の消費行動が変化
衣類よりもスニーカーやバッグなどが買われるように
▼コロナ禍以降、中古市場が台頭
デザイナーズブランドの競合は、
デザイナーズブランドではなく中古市場に出回るメゾン
▼エシカルよりもファッションへの意識が高い人が古着市場へ
新品が買えないから古着を買う、経済的な条件も関係
ー MIKAGE SHIN Information ー
MIKAGE SHIN X
MIKAGE SHIN Instagram
6月13日(金)〜6月22日(日)
BARNEYS NEW YORK福岡店でPOP-UPストアをオープン
7月2日(水)〜7月6日(日)
Experiment(渋谷)で26SSコレクションの一般受注会を開催
*開催情報は、配信日時点の情報になります。
ー 番組 & 竹田ダニエル Information ー
ON STAGE ON AIR X
竹田ダニエル Instagram
竹田ダニエル X