風呂端会議

#123(その1)「豊川浴泉」(文京区・目白台)


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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第123回(その1)です。


3人が集まって収録しようとしていた『風呂端会議』。

ところがその日はちょうど大型台風の接近が予想されたため、

前回に続いて『リモート風呂端会議』でお届けします。


リモートに慣れない3名は、今回も冒頭から四苦八苦。

自己紹介は順番を決め忘れていました。。。

そして、今回はツ山宅のハマチ君の鳴き声が、

ずいぶんハッキリと聴こえます。。。


今回は早速お風呂屋さんの紹介へ、

というところで、サカ井はちょっと慌ててしまいました 笑

次回にご紹介予定のお風呂屋さんの名前をお伝えして、

一度ブレイク。。。猫の話を一頻り。。。

から、オー山が経験したmztkさんとのニアミス話も少々。


改めて今回のお風呂屋さんは、

都電の早稲田駅近く、2回目のご紹介となる、

文京区目白台の「豊川浴場さん」です。

http://www.sentou-bunkyo.com/pg61.html


路地の突き当たりにある美しい建物。

前回もお話しした”ホスピタリティ”満点の店内。

ロビーから脱衣所までお香の薫りが漂ます。

サカ井からはドライヤーやクリームなどのご報告。


浴室は堂々とした富士山のペンキ絵。

オー山は、井戸水の匂いに感心した後、

薬湯に入って、子供の頃に流行した消しゴムを思い出しました。


お湯に浸かったサカ井・オー山は、温度の違いに気づき、

サカ井は「お湯自体が少し軽くなった」と語ります。

ツ山は、季節ごとに湯温が違うことに少し驚き、

昔と今の違いに話しは進みます。


入る側の冷え方やお風呂屋さんの拘り、

元々のお湯の質に話が移ったところで前半は終了です。


「豊川浴泉さん」の詳しいお話しは、

後半でもじっくりお楽しみください!


「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」


出演:

サカ井(20代女子)

ツ山(50代男子)

オー山(50代男子)

   

声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)


テーマ曲:サカ井

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