風呂端会議

#124(その2)「第二久の湯」(江東区・西大島)


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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第124回(その2)です。


今回ご紹介するのは、

江東区西大島の「第二久の湯さん」。

サカ井が何方かの呟きで知り、

オー山と共にお邪魔しました。

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-180


まずは周辺の様子から。

2人とも大島とイメージが違うことにまず驚き、

サカ井は「暮らしやすそう」という印象を持ち、

オー山は「うるさいのではなく賑やか」と感じます。


大通りから路地に入った場所にある「第二久の湯さん」は、

思いのほか大きく立派な構え。2人はロビーの広さにも感心。

オー山はサカ井の女湯脱衣所リポートを聞いて、

男湯との違いにまず驚きます。


広々とした浴室には数種類の浴槽。

ただ難しい配置の紹介を譲り合い 笑


少し熱めながら良い湯加減のお湯は、

肌触りよく長く入れそうですが、

サカ井が「油断禁物」と思うほどよく暖まり。

庭に面した位置にある水風呂に入っても、

血流が良くなるばかりで暑くなってしまいました。。。

男湯は水風呂の横からも縁側に出られる構造。


外からのイメージより遥かに大きなお風呂屋さんです。

お客さんが皆、落ち着いた雰囲気で、

思い思いに”湯と向き合いながら”くつろいでいます。


オー山は、脱衣所で仙人のような常連さんを目撃。

思わず「いつかああなりたい」と考えます。

そして湯上がりに広々ロビーでアイスを食べていた2人の前に、

少年4人組が登場。小さなハプニングが発生して、

サカ井は「緊張感が走りました」笑


カウンターのお父さんの対応は、まさに大人。

自分もあしらわれたオー山はとても感心してしまいます。


夏休みならではの光景のお話しをして、

第124回は終了です。


そこにあることが当たり前のように、

近所の方の暮らしの中に根付いている銭湯。

とても広く、かなりゆっくりしながら良い湯に浸かれる

「第二久の湯さん」にも、皆さん是非お運びください!

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-180


「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」


出演:

サカ井(20代女子)

ツ山(50代男子)

オー山(50代男子)

   

声の出演・効果音収録:玉の湯さん...

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