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登壇者3組によるクロストーク/長い時間軸の中に自らを位置づける/感情的なサステナビリティ/愛着が環境負荷を減らす/紡がれてきた歴史の尊さ/化石のような布をつくってみる!?/人間がつくるものも自然物/いかに歴史を読み解くか/年々高まるデザインへの要請/内発的な動機に基づくものづくり/色や形で遊ぶのが好き/つくった直後が最良ではない/歴史への眼差しが未来をつくる/色々な参照元がある時代/綺麗にまとめなくてもいい/議論の土台を共有する機会/最後までちゃんと発音できない/目標や概念を共有するための言葉/リジェネラティブだけでは人は来ない/いかにストーリーを語っていくのか etc.
■プロフィール
ゲスト
光井 花
Royal College of Artを修了後、Alexander McQueenに修了製作が採用され、2015SS パリコレクションにて自身の手掛けたテキスタイルを発表。帰国後は、株式会社イッセイミヤケにてテキスタイルのデザイン、バッグのデザインに携わる。 その後2023年に、日本各地の伝統的なテキスタイルを再解釈しデザインを通し現代のライフスタイルへ再提案する製品や作品のデザインを行うHANA TEXTILE DESIGN STUDIOを設立。現在は多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻にて講師を務めながら、テキスタイルを軸に幅広く活動を行う。
高田陸央
1998年三重県生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科卒業。東京でデザイナーとして働きながら、大学生時代に半年間住んだ福井県と出身地三重県の3拠点で活動。産地に身を置きながら職人の技術にインスピレーションを得たオブジェクトを制作。歴史や伝統にリスペクトを持ちつつ、それらに捉われない表現に落とし込むことで、新しい解釈を産地の中に生み出すことを目指している。福井県を拠点とするデザインスタジオ「閃」のメンバー。
AATISMO
海老塚啓太(建築家・デザイナー)、中森大樹(工業デザイナー)、桝永絵理子(建築家)の3人によるデザインチーム。アートとテクノロジー、原初と未来、そして野生の思考と科学的思考の融合を図り、建築・デザイン・アートなど分野を横断した活動を通じて様々な物事の本質的価値を探求している。主な作品に「Aether」、「Water」、「OOPARTS-001」、「ハニヤスの家」、「炭酸ハウス」など。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
DESIGNTIDE TOKYO 2024
⇒ Link
サステナブルの先、リジェネラティブの手前
⇒ Link
光井 花
⇒ Link
高田陸央
⇒Link
AATISMO
⇒Link
トーマス・ヘザウィック
⇒Link
RCA
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NOSIGNER
⇒Link
■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/aatismo4designtide-tokyo-2024
■SNS
https://www.instagram.com/design_no_temae/
https://x.com/design_no_temae
https://note.com/design_no_temae
https://designnotemae.substack.com/
番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
登壇者3組によるクロストーク/長い時間軸の中に自らを位置づける/感情的なサステナビリティ/愛着が環境負荷を減らす/紡がれてきた歴史の尊さ/化石のような布をつくってみる!?/人間がつくるものも自然物/いかに歴史を読み解くか/年々高まるデザインへの要請/内発的な動機に基づくものづくり/色や形で遊ぶのが好き/つくった直後が最良ではない/歴史への眼差しが未来をつくる/色々な参照元がある時代/綺麗にまとめなくてもいい/議論の土台を共有する機会/最後までちゃんと発音できない/目標や概念を共有するための言葉/リジェネラティブだけでは人は来ない/いかにストーリーを語っていくのか etc.
■プロフィール
ゲスト
光井 花
Royal College of Artを修了後、Alexander McQueenに修了製作が採用され、2015SS パリコレクションにて自身の手掛けたテキスタイルを発表。帰国後は、株式会社イッセイミヤケにてテキスタイルのデザイン、バッグのデザインに携わる。 その後2023年に、日本各地の伝統的なテキスタイルを再解釈しデザインを通し現代のライフスタイルへ再提案する製品や作品のデザインを行うHANA TEXTILE DESIGN STUDIOを設立。現在は多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻にて講師を務めながら、テキスタイルを軸に幅広く活動を行う。
高田陸央
1998年三重県生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科卒業。東京でデザイナーとして働きながら、大学生時代に半年間住んだ福井県と出身地三重県の3拠点で活動。産地に身を置きながら職人の技術にインスピレーションを得たオブジェクトを制作。歴史や伝統にリスペクトを持ちつつ、それらに捉われない表現に落とし込むことで、新しい解釈を産地の中に生み出すことを目指している。福井県を拠点とするデザインスタジオ「閃」のメンバー。
AATISMO
海老塚啓太(建築家・デザイナー)、中森大樹(工業デザイナー)、桝永絵理子(建築家)の3人によるデザインチーム。アートとテクノロジー、原初と未来、そして野生の思考と科学的思考の融合を図り、建築・デザイン・アートなど分野を横断した活動を通じて様々な物事の本質的価値を探求している。主な作品に「Aether」、「Water」、「OOPARTS-001」、「ハニヤスの家」、「炭酸ハウス」など。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。