鑑賞手帖

#14 [Review] デイヴィッド・ホックニー展/多幸感に満ちた展示演出


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元美術史学徒の30代が10年前の知識を携えて気ままに語る展覧会感想。

今回は東京都現代美術館でやっている⁠⁠⁠デイヴィッド・ホックニー展に行ってきました。


巨匠ホックニーのこと正直初めて知った/ホックニー?美術史本の作者でしょ?/写真が超絶技巧絵画に見える瞬間/ピカソのキュビスムの影響と写真の考察/《春の到来》シリーズは多幸感がある/去年のダミアン・ハースト 桜展との共通点/同時開催「あ、共感とかじゃなくて」/3ヶ月ぶりの更新でした


▼話題に出したONION RADIOのデイヴィッド・ホックニー展の感想回

https://open.spotify.com/episode/0PL0CRweikvMjABOGgsq3B?si=dec1dd92ce8c4065


パーソナリティ:セオアヤ ⁠@_seosaaan_⁠

学生時代に美学美術史を真面目に学んでいたものの、知識が頭から抜け落ちてしまった人。色々なことを学び直し中。

好きなジャンルは西洋美術と日本の現代アート。

本業は1児の母、兼フリーのマーケター。

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鑑賞手帖By セオアヤ