Nihongo for You

14_A good food for summer heat fatigue_夏(なつ)バテに効(き)く食(た)べ物(もの)


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いよいよ、東北(とうほく)地方(ちほう)でも梅雨(つゆ)が明(あ)けました!私(わたし)は夏(なつ)が大好(だいす)きなので、この季節(きせつ)を心待(こころま)ちにしていました。今年(ことし)は、例年(れいねん)よりも1週間(しゅうかん)ほど梅雨(つゆ)明(あ)けが遅(おそ)かったそうです。そんなわけで、最近(さいきん)は、チャンスがあれば外(そと)に出(で)て陽(ひ)の光(ひかり)を浴(あ)びています。ただ、夏(なつ)につきものなのが「夏(なつ)バテ」。夏(なつ)バテとは、夏(なつ)に冷(つめ)たいものばかり食(た)べたり、クーラーを使(つか)いすぎたりすることで疲(つか)れやすくなることです。私(わたし)は夏(なつ)バテしやすくて、バテると食(しょく)が細(ほそ)くなってしまう、つまり、あまり食(た)べられなくなってしまいます。夏(なつ)バテしているときでも、冷(つめ)たいものやさっぱりしたものは食(た)べることができるので、アイスをごはん代(が)わりに食(た)べることもありました。身体(からだ)にはよくないですから、みなさんは真似(まね)しちゃだめですよ!

さて、日本(にほん)で夏(なつ)バテに効(き)くと言(い)われているのは、うなぎですね。理由(りゆう)は2つあります。1つ目(め)は、毎年(まいとし)、夏(なつ)の土用(どよう)の丑(うし)の日(ひ)にうなぎを食(た)べる習慣(しゅうかん)があったからです。江戸(えど)時代(じだい)に「平賀源内(ひらがげんない)」という人(ひと)がその習慣(しゅうかん)を作(つく)ったそうです。2つ目(め)は、うなぎは栄養(えいよう)が多(おお)くて、疲(つか)れを取(と)るのにいいからです。皆(みな)さんの国(くに)で夏(なつ)バテに効(き)くと思(おも)われている食(た)べ物(もの)はありますか?

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Nihongo for YouBy Akari

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