
Sign up to save your podcasts
Or
今回のゲストは、ソングライターとしても活動するプロデューサーのALYSAさん!
留学先のカナダで自身の在り方が変わった経験や、K-POPの世界で求められるスピード感、
「このプロデューサーはすごい」と思う人物などについて伺いました。
▼3歳からピアノ、5歳から作曲を始める
▼大学卒業後、カナダで音楽プロダクションを学び、
現地で音楽プロデューサーとしての仕事をスタート
▼韓国と日本を中心にポップミュージックを制作、
BE:FIRST、MAZZEL、aespa、LE SSERAFIM、
NiziU、MISAMO、SixTONESなど
国内外のトップアーティストの楽曲を制作
▼2020年に楽曲を提供したSuperM 『So Long』
全米Billboard TOP200 にて2位、
Globalチャートにて1位を獲得するなど大ヒットを記録
▼親がピアノの先生で、音楽が組み込まれた日常生活
▼思春期の頃はピアノが嫌いすぎて
左手で雑誌を読みながら
右手でリズム練習をするスキルを身につけた
▼ラーメン屋さんに1時間並んだら
途中から列を抜けられないタイプ
▼一回始めたら最後までやらなきゃいけない
音大行くって決めたら駆け抜けないといけない意識があった
▼クラシックの世界から音楽プロデューサーへ
▼音楽大学のレベルの高さに挫折
一度は企業に就職したものの、
自分の人生の中で芸術を手放してはいけないことに気づいた
▼「クラシックの道は自分の生きざまとしては違うかも…」
ポップミュージックを極めるためにカナダへ留学
▼カナダで1番に思ったこと
音楽プロダクションの学部にいる人達が
あまりにも自信に溢れていた
▼「私も一回ぐらいチャンスを与えられてもいいんじゃない?」と奮起
▼自信の在り方と音楽大学の特徴
レベルの格付け、評価基準が変わることで挫折する人が多い
▼プロデューサーはネットワーキングスキルが重要
話術も含め横の繋がりでの評価も大きい
▼カナダの多様性の中にぶち込まれた
トロントは特に人種のモザイク感がすごいある
▼ALYSAが留学していた当時は
大きな差別もほとんど受けず勉強だけに没頭できた
▼音楽マネジメントから音楽プロダクションの道へ
「私でもいけるんじゃない?」と気づいた瞬間に切り替え
▼韓国やアメリカの音楽業界で成功している人は
ガツガツしてる人が多い
カナダは一歩引いた感じの人が多い
▼竹田ダニエル、カナダでカルチャーショックを受けた出来事
▼K-POPアイドルの市場はコンペティションベース
アーティストと対になる現場は基本的に無い
▼曲が良ければ採用されるし、 曲が良くなかったら採用されない
▼何千曲の中から一枠を勝ち取れるかの繰り返し
▼ALYSAのMacには、採用されていないデモが何千曲と入っている
▼ K-POPのスピード感についていくには、
ある程度、自分がマシーンにならなきゃいけない部分も
▼リファレンス資料から共通点を見つけて曲を制作
何を求められているかをとにかくスピード感を持って読み解く
▼リスナーには会社側からの要望は全然見えない
曲の人気がなかったらプロデューサーのせいに…
▼たくさんの理不尽な思いをしても諦めないのは
ただラーメン屋に並び続けているだけ?
▼曲を書くときにはどこから始める?
▼相手が求めているものを作るために
どのパートを先に作る方が作業しやすいのかを考える
▼クラシックピアノはある意味体育会的な作業
DAWのスキルとは全然違う?
▼BE:FIRST『Sapphire』
ストリングスやベースなども全部自分で弾く
音大で勉強したことを応用
▼アメリカや韓国では採用してもらうために
ガツガツ行かないと置いていかれる
▼楽曲制作は、みんなの想像の100倍以上は地味
▼Shintaro YasudaもALYSAも
ヘッドホンとラップトップと
小さいMIDIキーボードで世界を回っている
▼ミニマムで自分の音のクオリティーを保つかを模索
▼ボーカルディレクションをするときに絶対譲れないこととは?
▼竹田ダニエルが参加した
BE:FIRST『Genesis』のレコーディング
▼正解があるわけじゃないけど、格好良く聴こえるような発音がある
▼海外のリスナーを増やしたいと思う人は
発音を意識しないともったいない
▼竹田ダニエルが一番影響を受けた
Ariana Grande『Break Free』
▼ぼんやりさせる発音の方が格好いいと感じたプロデューサーが
あえて文法的に間違っている英語を選んだ
▼アーティストの声の発声だけではなく
どういう風に言葉を発音するかまでが曲の味
▼その曲にとって一番格好よくハマる発音を引き出すことがこだわり
▼ALYSAのパソコンに入っている全ての曲のデモが英語
それを日本語や韓国語や中国語に書き換える過程が大変
▼K-POPは特にメロディーや歌詞がシンプルでも
歌い方が印象に残ることが多い
▼ALYSAが思う「このプロデューサーはすごい」
▼SKY-HIは自分の時間の割り振りを
秒単位でやっているようなレベル
▼SKY-HI、考えることが大量にある中での切り替えるスピード
総合プロデュースの立ち位置で見てもすごすぎる
▼走り続けることが一番難しい
▼ALYSAがレーベルヘッドを務める
クリエイティブレーベル【O21】立ち上げのきっかけ
▼アーティストファーストでもビジネスファーストでもない
クリエイティブファースト
▼アーティストの後ろで働く人たちの大変さを見てきた
ALYSAの立場だからこそ見えたもの
▼日本とカナダを両方の立場から見てきた中で学んだ
日本の良さを紡いできてくれた人達への想い
▼たぐり寄せるという意味を込めて、
レーベル名を逆さに読んだとき
糸(12O)と読めるように名付けた
▼【O21】のビジョンを
体現するようなアーティストを絶賛準備中
ー ALYSA Information ー
ALYSA X
ALYSA Instagram
Creative Label【O21】 ホームページ
Creative Label【O21】 X
Creative Label【O21】 Instagram
ー 番組 & 竹田ダニエル Information ー
ON STAGE ON AIR X
竹田ダニエル Instagram
竹田ダニエル X
今回のゲストは、ソングライターとしても活動するプロデューサーのALYSAさん!
留学先のカナダで自身の在り方が変わった経験や、K-POPの世界で求められるスピード感、
「このプロデューサーはすごい」と思う人物などについて伺いました。
▼3歳からピアノ、5歳から作曲を始める
▼大学卒業後、カナダで音楽プロダクションを学び、
現地で音楽プロデューサーとしての仕事をスタート
▼韓国と日本を中心にポップミュージックを制作、
BE:FIRST、MAZZEL、aespa、LE SSERAFIM、
NiziU、MISAMO、SixTONESなど
国内外のトップアーティストの楽曲を制作
▼2020年に楽曲を提供したSuperM 『So Long』
全米Billboard TOP200 にて2位、
Globalチャートにて1位を獲得するなど大ヒットを記録
▼親がピアノの先生で、音楽が組み込まれた日常生活
▼思春期の頃はピアノが嫌いすぎて
左手で雑誌を読みながら
右手でリズム練習をするスキルを身につけた
▼ラーメン屋さんに1時間並んだら
途中から列を抜けられないタイプ
▼一回始めたら最後までやらなきゃいけない
音大行くって決めたら駆け抜けないといけない意識があった
▼クラシックの世界から音楽プロデューサーへ
▼音楽大学のレベルの高さに挫折
一度は企業に就職したものの、
自分の人生の中で芸術を手放してはいけないことに気づいた
▼「クラシックの道は自分の生きざまとしては違うかも…」
ポップミュージックを極めるためにカナダへ留学
▼カナダで1番に思ったこと
音楽プロダクションの学部にいる人達が
あまりにも自信に溢れていた
▼「私も一回ぐらいチャンスを与えられてもいいんじゃない?」と奮起
▼自信の在り方と音楽大学の特徴
レベルの格付け、評価基準が変わることで挫折する人が多い
▼プロデューサーはネットワーキングスキルが重要
話術も含め横の繋がりでの評価も大きい
▼カナダの多様性の中にぶち込まれた
トロントは特に人種のモザイク感がすごいある
▼ALYSAが留学していた当時は
大きな差別もほとんど受けず勉強だけに没頭できた
▼音楽マネジメントから音楽プロダクションの道へ
「私でもいけるんじゃない?」と気づいた瞬間に切り替え
▼韓国やアメリカの音楽業界で成功している人は
ガツガツしてる人が多い
カナダは一歩引いた感じの人が多い
▼竹田ダニエル、カナダでカルチャーショックを受けた出来事
▼K-POPアイドルの市場はコンペティションベース
アーティストと対になる現場は基本的に無い
▼曲が良ければ採用されるし、 曲が良くなかったら採用されない
▼何千曲の中から一枠を勝ち取れるかの繰り返し
▼ALYSAのMacには、採用されていないデモが何千曲と入っている
▼ K-POPのスピード感についていくには、
ある程度、自分がマシーンにならなきゃいけない部分も
▼リファレンス資料から共通点を見つけて曲を制作
何を求められているかをとにかくスピード感を持って読み解く
▼リスナーには会社側からの要望は全然見えない
曲の人気がなかったらプロデューサーのせいに…
▼たくさんの理不尽な思いをしても諦めないのは
ただラーメン屋に並び続けているだけ?
▼曲を書くときにはどこから始める?
▼相手が求めているものを作るために
どのパートを先に作る方が作業しやすいのかを考える
▼クラシックピアノはある意味体育会的な作業
DAWのスキルとは全然違う?
▼BE:FIRST『Sapphire』
ストリングスやベースなども全部自分で弾く
音大で勉強したことを応用
▼アメリカや韓国では採用してもらうために
ガツガツ行かないと置いていかれる
▼楽曲制作は、みんなの想像の100倍以上は地味
▼Shintaro YasudaもALYSAも
ヘッドホンとラップトップと
小さいMIDIキーボードで世界を回っている
▼ミニマムで自分の音のクオリティーを保つかを模索
▼ボーカルディレクションをするときに絶対譲れないこととは?
▼竹田ダニエルが参加した
BE:FIRST『Genesis』のレコーディング
▼正解があるわけじゃないけど、格好良く聴こえるような発音がある
▼海外のリスナーを増やしたいと思う人は
発音を意識しないともったいない
▼竹田ダニエルが一番影響を受けた
Ariana Grande『Break Free』
▼ぼんやりさせる発音の方が格好いいと感じたプロデューサーが
あえて文法的に間違っている英語を選んだ
▼アーティストの声の発声だけではなく
どういう風に言葉を発音するかまでが曲の味
▼その曲にとって一番格好よくハマる発音を引き出すことがこだわり
▼ALYSAのパソコンに入っている全ての曲のデモが英語
それを日本語や韓国語や中国語に書き換える過程が大変
▼K-POPは特にメロディーや歌詞がシンプルでも
歌い方が印象に残ることが多い
▼ALYSAが思う「このプロデューサーはすごい」
▼SKY-HIは自分の時間の割り振りを
秒単位でやっているようなレベル
▼SKY-HI、考えることが大量にある中での切り替えるスピード
総合プロデュースの立ち位置で見てもすごすぎる
▼走り続けることが一番難しい
▼ALYSAがレーベルヘッドを務める
クリエイティブレーベル【O21】立ち上げのきっかけ
▼アーティストファーストでもビジネスファーストでもない
クリエイティブファースト
▼アーティストの後ろで働く人たちの大変さを見てきた
ALYSAの立場だからこそ見えたもの
▼日本とカナダを両方の立場から見てきた中で学んだ
日本の良さを紡いできてくれた人達への想い
▼たぐり寄せるという意味を込めて、
レーベル名を逆さに読んだとき
糸(12O)と読めるように名付けた
▼【O21】のビジョンを
体現するようなアーティストを絶賛準備中
ー ALYSA Information ー
ALYSA X
ALYSA Instagram
Creative Label【O21】 ホームページ
Creative Label【O21】 X
Creative Label【O21】 Instagram
ー 番組 & 竹田ダニエル Information ー
ON STAGE ON AIR X
竹田ダニエル Instagram
竹田ダニエル X