1614) 季節は初夏から真夏へ日ごとに身体に堪えていきますが、それぞれご自分の体調管理をなさって、今世の予定通りの学びの遂行に全力を注いでください。
切望して、切望して、今世ひとつの肉をいただいてきました。本当のことを知りたかったからです。自分に伝えたかったからです。
温かく優しくて広くて安らぎの波動の世界に生き続けていることを思い出したかったからです。
素直になりましょう。もう偽りの自分の思いを弱めていきましょう。そして、本当に帰れるところ、戻れるところがあったことをしっかりと知っていきましょう。
待ってくれていました。愚かな自分は自分を見捨て裏切り続けてきたけれど、本当の自分はそんな自分を心から待ってくれていました。それを伝えていただきました。母のお腹の中で伝え続けてくれていた事実を、ひとつの肉を通して学ばせていただいた今世でした。
もう自分を見捨てることなく、裏切ることなく、たったひとつの真実の世界へ、私達のふるさとへ帰る道をしっかりと生きてまいりましょう。
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