STAP事件簿

17.STAP細胞が無くても論文は立派


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自然科学の論文は、時に新しいことを示したものに「価値のあるもの」、「立派なもの」、「成立するもの」がある。用語はなかなか適したものがないので、最初に「定義」を示しておきたい。 「価値がある」というのは、論文としても立派であり、最終的に学問や人間社会に有用だったもの。「立派なもの」とは、論文としては新しい見方を示しているが、最終的には学問の進歩に大きな貢献はできなかったというもの。「成立する」というのは、論文としての要件が整えられていて、査読委員が査読(審査)したときには「価値..
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STAP事件簿By 武田邦彦