Summary
HUSH 複合体がレトロエレメントをサイレンシングするメカニズムを調べた論文を紹介しました。
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Show notes
Seczynska et al. (2021) Nature: 今回紹介した論文。オープンアクセス。Paul Lehner lab5:05 あたりのウイルス由来のねじれた環状 DNA: cccDNA のこと。自然免疫系Vessoni et al. (2013) Cell Death & Differentiation: オートファジーがゲノムの品質維持に関わることを説明した総説論文。cGAS-STING 経路: 興味深いことに、STING タンパク質は進化の過程でバクテリアから獲得されたことが報告されている (Morehouse et al. 2020)11:20 あたりのクロマチンのサイレンシング: Allshire and Madhani (2018) を見ながら話をしました。レトロエレメント: レトロウイルスがゲノムに取り込まれた DNA 配列HUSH 複合体: 2015 年に Paul Lehner のグループによって報告された (Tchasovnikarova et al. 2015)ヒトのイントロンとエキソンの境界: 共通する配列の特徴としてイントロンの 5’ 末端に GT、3’ 末端に AG が知られているが、イントロンとエキソンの境界を 100% 予測できるわけではないらしい (Mishra et al. 2021)RNA Immunoprecipitationde novo 遺伝子: 「セントラルドグマの新常識」(羊土社) に収録されている日本語の総説がとても勉強になったエキソン・シャッフリングイントロンの起源について: Nick Lane の “The Vital Question. Why is life the way it is?” を参考にしました。邦訳はみすず書房から出版されている 生命。エネルギー、起源。Eugene KooninBabenko et al. (2004) Nuclei Acids Res.: 進化的に古いパラログと新しいパラログとの間でイントロンの保存性を比較した論文Editorial notes
自己/非自己を区別する現象に強い興味があります (エビ)最近ボイラーが壊れて暖房とシャワーが1週間使えなくなりました(イシ)収録日: 2022.07.30編集: エビ