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1884) ただ真っ直ぐに自分の決めてきた道、約束してきた道を突き進んでいく喜びと幸せを感じていますか。自分が決めてきたんです。自分と約束してきたんです。ふるさとの歌詞に思い出してくださいとあります。思い出せましたか。
瞑想をしましょう。正しい瞑想をしましょう。まずゆったりとした時間が要ります。肉体的な疲労を重ねていれば、瞑想などできません。
最低限度、それらの条件を満たし、瞑想ができる環境を生活の中で確保すること、肉としてできることです。
ただし、闇雲に瞑想をしないように。正しい瞑想と言っています。正しい瞑想には、母の温もりを自分の中にしっかりと感じているという確信が必要です。そうでなければ、瞑想をして思いを向けていけばいくほどに、苦しくなるだけです。気持ちが不安定になります。寝られない、食べられない、結果病院、薬のお世話になるというパターンです。
母の温もりが自分の中に確立していて、なぜ自分は生まれてきたのか、何をするために今ここにいるのかが、しっかりと心で分かっているならば、どんなに凄まじいエネルギー、おぞましいエネルギーを心に感じようとも、瞬間噴き出すそのようなエネルギーの塊だと分かることが、もう嬉しくて嬉しくてありがたくて、だからこそ、私は今、肉を持って学ばせていただいているんだということが納得できて、今世を外せば私のこれからはないということも感じてきます。
ただ、ただ田池留吉、アルバートと呼べる、思えることがどんなに幸せか、どんなに喜びか、そんなことは自ずと自分の中が伝えてきます。
そのようにして、正しい瞑想を可能な限り継続していくことが、本当の喜び人生です。思うは田池留吉一筋の道。その道しかないことを、どなたの心にも伝えてきます。