久々のマトリカのテーマは「足軽」からスタート!●土地制度の挟間から誕生した下級武士足軽たち
応仁の乱で京都を火の海にした足軽たち。
彼らはもともと守護大名の家臣として働いていた。しかし、応仁の乱前に彼らは、盗賊や浪人に身を落としてしまった。
足軽たちはどうやって守護大名の家臣となり、解雇されるに至ったのか。
応仁の乱解説からあふれてしまった足軽たちの物語
解説内容
○応仁の乱振り返り
〇貴族の日記からも嫌われる足軽たち
〇権力が伸長する守護大名たち
〇日本の土地制度の闇
〇貴族の土地を奪い、貴族の土地を守ると言い出す武士たち
〇貴族から武士になびき始める足軽たち
★編集:はっさん