小早川幸一郎の編集者で経営者

#2-25 取材力


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取材力はライターや記者だけでなく、あらゆる職種で活かせる、汎用性の高いビジネススキルです。

顧客や社内スタッフとのコミュニケーションをスムーズにするためにも活用できます。


また、人間が持つ感性や経験、洞察力などの取材に必要なスキルは、AIに取って代わられることはありません。人間が能動的に考え、行動し、情報を引き出す「取材力」の重要性が高まっています。


私もどんな相手でも良い取材ができるように、取材力の引き出しを増やしていきたいと思いました。(濱中)


主な内容


00:01 オープニング、体調不良から得た気づき

03:07 書籍紹介:『コトラーのマーケティング5.0』

03:39 マーケティング5.0の概要とコトラーのマーケティング

11:22 取材力の汎用性と重要性

14:31 相手に合わせた取材、メディアに合わせた取材

18:42 取材力のビジネス活用例

21:39 AI時代における取材力の重要性

23:07 取材力向上による工程効率化

23:35 編集者としての経験と取材の変化

27:21 採用面接における取材力の活用

32:10 フジテレビ記者会見から考える取材力


★今回の紹介書籍:『コトラーのマーケティング5.0』フィリップ・コトラー著

https://amzn.asia/d/7RcdZ1P


〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:

編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。


〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:

クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。

ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。

趣味は読書、歌、バスケットボール。

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