小早川幸一郎の編集者で経営者

#2-39 リテラシーの退化と進化


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動画や生成AIによる情報摂取が当たり前になった今、私たちの“読む力・考える力”はどうなっていくのか。

退化と進化が同時に進む現代人のリテラシーについてお話ししました。


読み書きは、ただの古いスキルではなく、すべての知的活動の土台になるもの。

だからこそ、出版社として、本を作るだけでなく、“読む力”を未来に残す活動にも関わっていきたい。そんな思いを強くした回でした。(濱中)


・Xのフォロワーが1000人に!発信に注力してみて気づいたこと

・おすすめ本『ほんとうの会議』

・日本の国力の源は“読解力”

・「リテラシー」の意味がもはや“読み書き”ではなくなっている

・基礎力の低下は応用力の低下に


★今回の紹介書籍『ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法』https://amzn.asia/d/3IJso6Z


〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:

編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。


〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:

クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。

ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。趣味は読書、歌、バスケットボール。

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小早川幸一郎の編集者で経営者By CROSS MEDIA RADIO