東京メトロチャーチ

20211107 主日「愛する為に罪と戦う」林師


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聖書箇所:Ⅰコリント13章、ヨハネ3:16、Iヨハネ4章など

ヨハネ 3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

Ⅰ.イエス・キリストによって愛することが分かった

1ヨハネ 4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

ヨハネ 15:13 人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません

*  どの世代の人々も、愛する事を学ぶ必要があります。

*  私を友と呼び、私のために十字架にかかり、死んでくださるほど愛してくださっていることに感動した。

*  もし、イエス・キリストと出会っていなければ、愛が分からなかった。

*  イエス様は、私に愛するとはどういうことかを、教えてくださった。

Ⅱ.愛することを実践する

1コリント 13:4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。13:5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、13:6 不正を喜ばずに、真理を喜びます。13:7 すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。13:8 愛は決して絶えることがありません

*  寛容、親切、ねたまない、自慢しない、高慢にならない、礼儀に反することをしない、自分の利益を求めない、苛立たない、人がした悪を心に留めない、不正を喜ばずに真理を喜ぶ、すべてを耐える、すべてを信じる、すべてを望む、すべてを忍ぶ

*  人生のステージが変われば、愛し方も変わっていく

Ⅲ.愛するために罪と戦う

ヘブル 12:2 信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。12:3 あなたがたは、罪人たちの、ご自分に対するこのような反抗を耐え忍ばれた方のことを考えなさい。あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないようにするためです。12:4 あなたがたは、罪と戦って、まだ血を流すまで抵抗したことがありません。

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