東京メトロチャーチ

20211219 第四アドベント礼拝 「神様のなされるみわざ」開師


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聖書箇所:マタイ1:18-25

マタイ1:23 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)


I.人の理解を超えた神様の御業(超越性)

1.預言されていたことが事実に

マタイ1:22 このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。

・突如として起こった預言の成就こそがクリスマスであった。


2.処女降誕

イザヤ7:14 それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。

・一つのしるしとして、処女がみごもった。

・処女がみごもることは人間的に考えても不可能なこと。

・人にはできないことが神様にはできる。


II.インマヌエルなるお方(内在性)

マタイ28:20 見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

・イエス様の生涯は初めから終わりまで、「インマヌエル」という言葉が表す通りの歩み。

・言葉には表しきることができない神様の平安。


III.私たちはどう受け取るのか?

・マリヤとヨセフは二人とも、初めは戸惑いや恐れがあったが、信じて受け止めた。

・マリヤもヨセフも主の使いの言葉通りを受け取った。

・神様の預言がこの身に起こったことを信じた。



結.クリスマスは私たちの理解をはるかに超える出来事であったが、「イエス様が処女マリヤから生まれ、この地上に来たこと、そして今もなお私たちと共におられることを信じましょう。

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