１コリント 1:10 さて、兄弟たち、私たちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたにお願いします。どうか皆が語ることを一つにして、仲間割れせず、同じ心、同じ考えで一致してください。

・Ⅰコリント13章のような愛を一体誰が持っているのでしょう？

・神は愛なりと言われる通り、神様自体が愛です。しかし、愛は一人では成し遂げられるものではなく、相手がいなければ、達成するものではありません。

・愛とはフワフワした形の無いようなものではありません。壮絶な戦いということも言えます。

・最も大切な二つの戒めは愛すること

マタイ 22:37 イエスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』22:38 これが、重要な第一の戒めです。22:39 『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。22:40 この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。」

I.神を愛すること

ルカ 7:47 ですから、わたしはあなたに言います。この人は多くの罪を赦されています。彼女は多く愛したのですから。赦されることの少ない者は、愛することも少ないのです。

・自分の罪と向き合う時、ようやく神様の愛を深く理解することができます。

・なぜなら、イエス様は十字架にかかって血を流すことにより、私達の罪を全て贖ってくださったからです。

・誰よりも自分は罪人だと認識している人は、幸いです。その人は誰よりも神様を愛する様になるからです。

II.自分を愛すること

・自分を愛する様に、あなたの隣人を愛しなさいと命じておられます。

・言い換えるなら、自分を愛することができなければ、隣人を愛することはできません。

・そのためには、自分自身と向き合う必要があります。

III.隣人を愛すること

・誰かを愛するために、犠牲を払うという事

・誰かを愛するために、時間とお金を使うという事

・誰かを愛するために、心を使うという事

・誰かを愛するために、傷つく権利を捨てるという事