１。人生の暗闇の中で祈り賛美すること

２。困難の中で礼拝する時、人々は聞き入り、地が揺れ動くような奇跡が起こる

３。真の賛美と礼拝は人々に救いをもたらす

使徒の働き 16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスは祈りつつ、神を賛美する歌を歌っていた。ほかの囚人たちはそれに聞き入っていた。

使徒の働き 16:26 すると突然、大きな地震が起こり、牢獄の土台が揺れ動き、たちまち扉が全部開いて、すべての囚人の鎖が外れてしまった。

使徒の働き 16:27 目を覚ました看守は、牢の扉が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。

使徒の働き 16:28 パウロは大声で「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫んだ。

使徒の働き 16:29 看守は明かりを求めてから、牢の中に駆け込み、震えながらパウロとシラスの前にひれ伏した。

使徒の働き 16:30 そして二人を外に連れ出して、「先生方。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。

使徒の働き 16:31 二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

使徒の働き 16:32 そして、彼と彼の家にいる者全員に、主のことばを語った。