「主にある人生」 メッセージ：東京メトロチャーチ国内伝道師　廣瀬　開師

【本日のメッセージ】 

聖書箇所:エゼキエル

エゼキエル18:31-32あなたがたが行ったすべての背きを、あなたがたの中から放り出せ。このようにして、新しい心と新しい霊を得よ。イスラエルの家よ、なぜ、あなたがたは死のうとするのか。わたしは、だれが死ぬのも喜ばない──【神】である主のことば──。だから立ち返って、生きよ。」

I. 私たちは今という時代を生きている

Ⅱ列王記21:16　マナセは、ユダに罪を犯させて、【主】の目に悪であることを行わせた罪だけでなく、咎のない者の血まで多量に流したが、それはエルサレムの隅々に満ちるほどであった。

 ヒゼキヤ王の時代とマナセ王の時代とでは、民の行動は違った。

 時代が変われば、環境が変われば、私たちの価値観は変わります。

II. 信仰は環境に揺さぶられている

エゼキエル14:14 たとえ、そこにノアとダニエルとヨブの、これら三人の者がいても、彼らは自分たちの義によって自分たちのいのちを救い出すだけだ──【神】である主のことば──。

 信仰が揺さぶられる原因・・・忍耐力の無さ、欲深さ、嫉妬、憧れ、集団心理、自信の無さ、自分の罪深さ、、、など（あなたの信仰が揺さぶられる原因は何か？）

 クリスチャンにも弱さがあっていい。

 ノアやダニエル、ヨブの共通点は、主への信仰を曲げなかったという点。

Ⅲ. 立ち返り、公正と義を行うなら、必ず生きる

エゼキエル18:21 しかし、悪しき者でも、自分が犯したすべての罪から立ち返り、わたしのすべての掟を守り、公正と義を行うなら、その人は必ず生きる。死ぬことはない。

 主は必ず回復の道を備えてくださる。

 神様の願いは生きるということ。