東京メトロチャーチ

20230115主日「From slaves to Sons〜奴隷から信頼される子へ〜」Jacob師


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聖書箇所: ガラテヤ4:1-7,ルカ15:11-27

4:1 つまり、こういうことです。相続人は、全財産の持ち主なのに、子どもであるうちは奴隷と何も変わらず、4:2 父が定めた日までは、後見人や管理人の下にあります。4:3 同じように私たちも、子どもであったときには、この世のもろもろの霊の下に奴隷となっていました。4:4 しかし時が満ちて、神はご自分の御子を、女から生まれた者、律法の下にある者として遣わされました。4:5 それは、律法の下にある者を贖い出すためであり、私たちが子としての身分を受けるためでした。4:6 そして、あなたがたが子であるので、神は「アバ、父よ」と叫ぶ御子の御霊を、私たちの心に遣わされました。4:7 ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神による相続人です。

Ⅰ. 「報酬の希望と罰の恐怖」vs「愛と信頼」

Hope of reward and fear of punishment vs Love and trust


Ⅱ.「従順」vs「服従」

Submission vs Obedience

l 従順は内発的な動機であり態度。服従は表面的な行動。


Ⅲ.放蕩息子のたとえ話より

ルカ 15:17-19

15:17 しかし、彼は我に返って言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が、なんと大勢いることか。それなのに、私はここで飢え死にしようとしている。15:18 立って、父のところに行こう。そしてこう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。15:19 もう、息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください。」』

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