東京メトロチャーチ

20230122 主日「2023のための詩篇23篇」タイ・シルバ師


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講師紹介:

シルバ師夫妻(タイ・シルバ師、シナ・シルバ師)は、1978年より、アッセンブリーズオブゴッド・ワールド・ミッション(AGWM)のアジア太平洋地区での働きをしています。現在は、台湾でのAgape International Christian Assemblyの牧師、および、モンゴル・韓国・北朝鮮・日本・台湾の地区ディレクターとして奉仕しておられます。

【本日のメッセージ】

聖書箇所: 詩篇23:1-6

詩篇 23:1 【主】は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。23:2 主は私を緑の牧場に伏させいこいのみぎわに伴われます。23:3 主は私のたましいを生き返らせ御名のゆえに私を義の道に導かれます。23:4 たとえ死の陰の谷を歩むとしても私はわざわいを恐れません。あなたがともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖それが私の慰めです。23:5 私の敵をよそにあなたは私の前に食卓を整え頭に香油を注いでくださいます。私の杯はあふれています。23:6 まことに私のいのちの日の限りいつくしみと恵みが私を追って来るでしょう。私はいつまでも【主】の家に住まいます。

Ⅰ. THE LORD IS A PERSONAL SHEPHERD 主は個人的な羊飼い

l 詩篇23篇は一人称で書かれている。

l キリスト教は個人的な神様との交わりに根ざしている。

l 他の人間関係と同様に、神様との関係を深めていく必要がある。

l 関係が深まっていく中で「主は私の羊飼い」と心から言えるようになる。


Ⅱ.THE LORD IS A PROVIDING SHEPHERD 主は備えてくださる羊飼い


Ⅲ.THE LORD IS A PROTECTING SHEPHERD 主は守ってくださる羊飼い

l 羊飼いはむちと杖で羊を導き、世話をし、守る。

l 私たちの人生は⑴神の言葉、⑵聖霊様の臨在、⑶敬虔な指導者を通して導かれていく。

l 覚えておくべき2つの事実。⑴羊飼いと羊は暗い谷間を通り抜ける、⑵私たちが羊飼いと歩むか、羊飼いが私たちと歩むか、共に歩むか。


結論

l 羊飼いの重要な仕事の一つはいなくなった羊を探し出すこと。

l 私たちがイエスについていくことを選ぶ時、「私は羊飼いが探していた羊であり、見出された羊です!」と言うことができる。

l 神の子として、詩篇23篇を自分のこととして読むことができる。あなたのために書かれた詩篇です!

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