小羊の里キリスト教会

2025/10/5(日)「宣教を続けた」【使徒の働き14:1-7】


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『14:1 イコニオンでも、同じことが起こった。二人がユダヤ人の会堂に入って話をすると、ユダヤ人もギリシア人も大勢の人々が信じた。14:2 ところが、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちを扇動して、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。14:3 それでも、二人は長く滞在し、主によって大胆に語った。主は彼らの手によってしるしと不思議を行わせ、その恵みのことばを証しされた。

14:4 すると、町の人々は二派に分かれ、一方はユダヤ人の側に、もう一方は使徒たちの側についた。

14:5 異邦人とユダヤ人が彼らの指導者たちと一緒になり、二人を辱めて石打ちにしようと企てたとき、14:6 二人はそれを知って、リカオニアの町であるリステラとデルベ、およびその付近の地方に難を避け、14:7 そこで福音の宣教を続けた。』

 アブラハムにしてもモーセにしてもパウロにしても、望みえない時に望みを抱いて、信じて前へ進んでいきました。その時に思いも寄らない祝福が注がれてきたのです。私たちも先達の信仰者の信仰を見ながら、見倣う者となりたいものです。、

 

お祈りをいたします。

愛する天のお父様、み名を崇め感謝します。今日の召天者記念礼拝を賛美します。先に天に召された兄弟姉妹方のことを心に覚え記念し祈りを捧げております。神と共にその生涯を歩んだあのアブラハムにあった信仰を、その信仰を歩まれたお1人お1人のことを覚えて主に感謝いたします。どうか、私たちもアブラハムのごとく、主を喜び主に喜ばれる生涯を歩んでいきたいと願っております。そして、 かの日には、また兄弟姉妹方と神の御元で見えることを覚え、救い主イエスキリストにあって赦されていることを信じております。どうかその道を1人1人、あなたが導いてくださいますようにお願いいたします。この祈りを主エス キリストのみ名を通して御前にお捧げ致します。 アーメン。

 

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小羊の里キリスト教会By 森田義夫