ロカラジオ

【21-5】コルビュジエが最後に見つめた“余白”──建築を越えて、暮らしへ【カップ・マルタンの休暇小屋編】


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ル・コルビュジエが晩年を過ごした、南フランス・カップマルタンの「休暇小屋」。
わずか8畳の空間で、彼は何を考え、何を手放していったのでしょうか。

最終回となる今回は、この小屋に込められた“余白”の思想をめぐりながら、
建築を離れ、ひとりの人間としてのコルビュジエを見つめます。

華やかな都市の構想を描いた巨匠が、最後に選んだのは、
静かで、慎ましく、そして自由な「暮らし」そのものでした。


■関連リンク:

ロカ X ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://x.com/locadesignlab⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

加藤リンク ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/shunkato

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