あいだの遊び場

#21 パン屋の手紙(前編):建築家とクライアントの美しい関係性【あいだの遊び場】


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今回取り上げる本は中村好文と神幸紀の「パン屋の手紙」。


AI音声要約はこちら:⁠https://drive.google.com/file/d/1_yxGoXzIlar4XyqoFN748fFo8lFuUolj/view?usp=sharing


【キーワード】

「手紙」という形式がもたらす温度感と空白の豊かさ/設計料の「パン払い」という信頼関係/建築家とクライアントが「共同設計者」として関わる姿勢/クライアントのレベルが高すぎる/「粗末さ」をめぐる価値観のすれ違いと民藝思想/40年前の小屋の「梁」を再利用することで受け継がれる記憶/「祈りながらパンを焼く」という職人文化と結びつく象徴的なデザイン/住まい手に住みこなされていく中で熟成されていく建築/磯崎新の「プロセスプランニング論」を想起させる、時間の流れを設計に取り込む考え方/AI時代に人間がやるべきことは、酒を飲みに行くこと


【出演】


岡本陸

X : ⁠⁠⁠https://twitter.com/okaokarikuriku⁠⁠⁠

note : ⁠⁠⁠https://note.com/okariku⁠⁠⁠

portfolio : ⁠⁠⁠https://rikuokamoto.com/⁠⁠⁠


古屋有紀子

X : ⁠⁠⁠https://x.com/i____boku⁠⁠⁠

note : ⁠⁠⁠https://note.com/i____boku⁠⁠⁠

instagram : ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/i____boku⁠⁠⁠


【編集】

岡本


【Webページ】

⁠⁠⁠https://aidanoasobiba.notion.site/4dbac68d53754d95a7d0197472b014b0?pvs=4⁠⁠⁠


※ 遊び感覚での雑談なので、内容の厳密さに欠ける部分がありますが、ご了承ください。

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あいだの遊び場By 岡本陸/古屋有紀子