お品書き
<テーマ1:私と書店>
・「吉祥寺の名物書店員、書店員辞めるってよ」の衝撃
・新刊JPでかつて展開していた、書店員さんが本をおすすめするコーナー
・名物書店員が選んだ「新生活を楽しむためのおすすめ本3冊」とは?
・紀伊國屋書店新宿本店ピクウィック・クラブの話
・吉祥寺ブックス・ルーエのフェア『ユリイカ』VS『文藝別冊』
<テーマ2:私とブックショップ:海外の書店>
・NYの本屋は「本だけを売らない」
・ストランドブックストア=雰囲気はまんだらけ
・インド・ネパール系移民ターゲットの「Namaste Bookshop」
・多文化共生の受け皿としての書店
今回はかないが「書店」についての四方山話を語り続ける「書店回」です。1つのテーマは日本の書店。お世話になっていた書店員さんが書店をやめてしまったことに衝撃を受けたかない。そこから、かつて新刊JPで行っていた書店員さんとのコラボ企画の話や面白かったフェアの話を展開。
後半は数年前に行ったニューヨークへの旅行の中で見た書店の姿について。人種のるつぼと言われる場所の書店は、まさに「多文化共生の受け皿」として書店が存在していることを知ったかない。日本人の受け皿としての書店はあの書店でした。