スキアジ

#24 お出かけ台湾!一歩踏み込んだ先のストーリーが気になる🇹🇼 Howto Taiwan編集長・田中伶さんを迎えて


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スキアジpodcast#24

オープニングでは、それぞれの日本での台湾活動について話しながらのスタートしました。

関谷は竹内と共に、春水堂に行く台湾活動を。タピオカミルクティーはもちろん、

フードも季節ごとに新しいものが登場して行くたびに楽しめるんですよね。

一方、竹内は短い時間では語れないと言いながら、毎日、台湾プロモーション活動中、笑。

今回は、台湾と言えばのこの方!今よりもっと台湾が好きになるHowtoメディア「Howto Taiwan」編集長の田中伶さんをお迎えして、小伶さん(通称で番組進めています)が編集・制作を担当された本『おでかけ台湾』(朝日新聞出版)についてお話伺いました!

https://howto-taiwan.com/

Howto Taiwanは、webメディアでディープな台湾好き向けの台湾情報を発信されれています。今回の「おでかけ台湾」など台湾関係の書籍の制作のお手伝いや、台湾好きの方を集めてのイベント、「台湾好き女子のゆるっとおしゃべり」というYoutube配信などなど、様々な台湾情報発信を展開されています。

https://youtu.be/5K2Zhds9S0Y

お話を伺った今年4月20日にリリースされた台湾本「おでかけ台湾」は東京では150件以上、今回は京阪神の情報なども紹介されています。

https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23529

かわいい写真の中には、「ああ、ここにも!」という台湾要素が詰まっています。

ここ2、3年は、(小伶さん調べ、笑)

には、特に東京都内は、台湾関係のお店がすごく増えた実感があるそうです。

「探して見つける!」という感じではなく、たくさんの選択肢の中から「どう絞っていこうか」というくらい台湾関連のお店がかなり増えて来ているそうです。

また最近は、台湾産のコーヒー豆を使ったお店などは、台湾好きじゃなく、普通にコーヒーが好きな人がそこの行くという自然な流れになって来ている印象を受けているそうです。

例えば、表紙になっている「押競満寿」のお店。代々木八幡に、わざわざ食べにくる。いつも行列が出来ていて、日本のレトロな喫茶店な雰囲気と台湾の料理をミックスしたその発展系で。、店内の様子など、きっと台湾の人が日本に来て、このお店を見たらびっくりするにではないか?という話題にも、笑。

日本では関東関西の味の違いではなく、店主の台湾の出身地によってお肉の大きさや煮込み方、味の濃淡が違っているそう。その辺りを楽しんで、自分好みのものを見つけていくのも面白いですね!

ちなみに小伶さんは、トロトロの感じ、「帆帆魯肉飯」の汁だけでご飯食べられるそうですよ。私も好きです♡

台湾で好きな「スイーツ」についても聞いています。

小伶さんが、今、注目しているのは「タロ芋スイーツ」!!!

(P.25)に掲載、基隆からやってきた人形町の台湾タロイモ スイーツ専門店 「連珍」

まだ台湾に行けない今、日本で現地と同じものが楽しめるのは嬉しいですね。

台湾系のカフェなどでも「タロイモパフェ」や、阿美パンにも「タロ芋パン」など、

メニューなどを見ていると、実は「タロイモ」が使われているメニューも出てきているので、台湾系のお店におでかけの際にはぜひチェックしてみてくださいね~。

関西に注目すると、小伶さんのおすすめは、

「神戸で見つけるリトル台湾」、「京都で見つけるリトル台湾」のページ!

京都は昔からの街に台湾が合わさったら、こうなったという感じ。

また、それが素敵で、

日本で見つけたいいものと台湾をうまく掛け合わせた感じが良いですよね。

わかる、わかる、笑。

また台湾の体験が出来る情報も載っています。

個人的に台湾シャンプーが好きなので嬉しい情報です♡

掲載されているお店の情報などは、定休日や営業時間など、時間が変動していることもあるので、この本には「QRコード」が掲載されています。

QRを読み込んでおけば、場所確認など、お出かけするときにとても便利ですね!

小伶さんによると、この本、お店情報はもちろんですが、そのお店がどうして出来たのか?お店毎のストーリーなど「読み物としての本」を目指したということですので、ぜひ店主の想いや心意気など、そういった新たな発見を知ると更に台湾への思いが深まりそうですね!

そのほか、お取り寄せ情報など台湾を感じられる情報が満載です。

ぜひ、「お出かけ台湾」の本を片手にPodcastを聞いてみてくださいね♪

最後に、小伶さんは台湾音楽好きと聞いているので、どんな音楽を聴いているのか

聞いてみました!


五月天

https://open.spotify.com/artist/16s0YTFcyjP4kgFwt7ktrY?si=avzqDb2MSLSz2bFwtNGA6w

JAYCHOU

https://open.spotify.com/artist/2elBjNSdBE2Y3f0j1mjrql?si=jk9zHOpwR8uxjeED9mRSYQ

張震嶽

https://open.spotify.com/artist/6PNEi9i2MxUgRufqYr76Xt?si=cgBG6exaTAaWtErEXqDwAw

9m88

https://open.spotify.com/artist/4PjY2961rc0MHE9zHYWEnH?si=1WVb_pIkRQiQoIfda4ePGg

告五人

https://open.spotify.com/artist/6xErgeZYatiaQ36SB5bvi8?si=dRGHJywHQkOoqL3zzC6qtQ

特にドラマ「在這座城市遺失你」の主題歌だった、こちらも!

https://open.spotify.com/track/1Ytgo9ipdlTsf6wlg6sXf3?si=aihOmoAUSNe_0iC4qa-kWw

そして、

#24のStreetVoiceがオススメするアーティストは

黃連煜(Ayugo Husng)

https://open.spotify.com/album/3EbYvx3SnifU7RKM3LHnVG?si=Qcg1ASK9SYipyVHKO9KP1A

1960年栗東県生まれ。

1992年、黃連煜と陳昇は「新實島康樂隊(New Formosa Band)」を結成。

https://open.spotify.com/album/7mhI2yG9uAfZegN6rBlIka?si=R0nq9n5kQem0TV6vL0ARfw

当時、彼の客家語による創作は、ある人にとっては文化的な新しさ、ある人にとっては懐かしさを感じさせ、人々は馴染みのない言語に対して好奇心を抱くと同時に彼らの音楽を好意的に受け入れました。

『BANANA』(客語)

『Only Love』(台語)

『十二月古人』(客語)

『山路一條路』(客語)

https://open.spotify.com/album/6ECCCihDeGUPsxoR6qtJos?si=AzXFhbPsRBKPzTUpHaouMw

など4枚のソロアルバムをリリースしています。

これまでたくさんのGMA金曲獎で受賞しています。

彼はまた言語のリズムに鋭敏な感性を持って、客家語、台湾語、北京語、そして英語さえも軽々と歌に織り込んでいます。これは山歌を唄う客家という文化の基礎があってはじめて、彼が音のリズムに精通し、自由に言葉を操ることができるためです。

今回紹介した曲については

『スキアジPlaylist』

https://open.spotify.com/user/j8u1gtqznocmyannfpgpix0sp/playlist/1KJftgFcTwnEefHhP80Pti?si=3gS2rtePROqaGLpwtvSVAQ&dl_branch=1

#StreetVoice

Street Voiceでお楽しみください♪

https://streetvoice.com/

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