お品書き
・ガネーシャと死神を紹介
・余命3カ月を宣告された妻子持ち主人公
・著者の水野敬也さんにインタビューした話
・前作から5年、水野さんがしていたこと
・ガネーシャのセリフで響いたところ
・すべての夢がかなうのか?
・偉人の言葉に嫌味がないのがいい
・ガネーシャ=著者じゃないところに魅力がある
いつもは日曜日だけれど、今回だけはイレギュラー配信! ということで本日7月9日に発売されたシリーズ累計400万部のベストセラー『夢をかなえるゾウ』の最新刊である『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』の発売日レビューにかないが挑みます。
というのも、実は新刊JPで著者の水野敬也さんにインタビューを行ったかない(記事は後日配信)。その中で水野さんの作風や考え方の変化を聞き、共感したのだとか。夢をかなえることは大事。だけれども、夢に縛られてはいないだろうか? 本当に人が幸せになるためにはどうすればいいか。そんなことを教えてくれる話題の新刊をクローズアップします。