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新年快樂!今年也請多多關照🐟
スキアジPodcast、今年もよろしくお願いいたします!
2023年のスタートは、台湾在住・日本のお笑いコンビ、漫才少爺の三木奮さんをゲストにお迎えしました。
漫才少爺(漫才ボンボン)は、三木奮(みきふるう)さんと、太田拓郎(おおた たくろう)さんの2人で2009年に結成。吉本興業が行なう「あなたの街に住みますプロジェクト」として、2014年から台湾の台北在住です。
今回は、三木さんにオンラインで春節前の台北の様子、日本と台湾の漫才の違い、
台北での生活のことや、好きなアーティストについても伺ってます。
そのアーティストとは?👇私たちも大好きな、あの方でした!!!
https://open.spotify.com/track/2sb6AZQLeoD3VgA4zglQB6?si=xfZIdg1tTIeOaQecFM1FIw
三木さん、ありがとうございました♡非常感謝
漫才少爺(漫才ボンボン)YouTube
https://youtube.com/@mancai_shaoye
FB
https://www.facebook.com/mancaishaoye
IG
https://www.instagram.com/mancai_shaoye/
そして、
#30のStreetVoiceがオススメするアーティストは
#生祥樂隊(Sheng Xiang & Band)のアルバム『江湖卡夫卡』です!
https://open.spotify.com/album/5S53XRV4LJbLxxdwOdVzeS?si=i0X9_wmHTsi5YjQCK0IT7A
「科恩度我」Cohen Carries me Across
https://open.spotify.com/track/5xSYl5RzLyAHhvUo1ZXBOt?si=AiN6cXFDRp6kN_hcAEGVXQ
「佇夜之前」Before the Night
https://open.spotify.com/track/0b3jSdpNrg4ANWgcSqrZWm?si=7xj0XlOKQr6vvB40LMW6xA
「江湖卡夫卡」Kafka on the Rivers-and-Lakes
https://open.spotify.com/track/5lfu2o7NvRyk2EUYAjcQQR?si=yso3_YbdSQKk0mWiiqF-7w
以下、東京中央線のギターで、生祥樂隊のメンバーでもある大竹研さんからいただいた
コメントです👇
「センシャンバンドは、 台湾客家人である林生祥(センシャン)のボーカルと月琴、
作詞家の鍾永豐(ヨンフォンさん)を中心としたバンドです。
チャルメラや横笛に黃博裕(ボーユーくん)、
ラテンパーカッションと台湾の伝統音楽の打楽器、二胡も担当する
呉政君(ゼンチュン)がいたりと、台湾フォークならではのサウンドを持ちつつ、
ベースに早川徹とドラムは福島紀明(のりあき)、
ギターは自分(大竹研)が弾いていたりと、日本人もバンドメンバーにいます。
環境汚染をテーマにした前々作「圍庄 Wéi zhuāng」,
食文化を取り扱った前作の野蓮出庄 Yě lián chū zhuāng」など、
センシャン・ヨンフォンコンビは社会問題を取り扱った作品が多いのですが、
今回のアルバム「江湖卡夫卡」(Kafka on the Rivers-and-Lakes)の歌詞は、作詞家のヨンフォンさんの役人時代の経験が元になっていて、非常にパーソナルなもの。
大竹さんおすすめの2曲「佇夜之前」(Before the Night)という曲。
「夜の前には酒がある 酒の傍には煙草 煙草の前には孤独が」という歌い出しが
沁みますね。
この曲は2バージョンあるのですが、センシャンの歌、月琴と早川徹のピアノだけの
バージョンも美しいですし、バンド・バージョンのボーユーくんのソロも聴かせます。
もう1曲は、「ばか」という曲。
https://open.spotify.com/track/76BO11sVSJvK3sCvqRbkye?si=blBc2IumSfG7oP2DmwHi0Q
日本語で、「ネジがばかになる」という言い方がありますよね?日本統治下時代の影響なのでしょう、あの言い方は客家語にも残っている様です。 大人な、今の台湾音楽に興味のある方にはぜひ聴いていただきたいです。
大竹さん、ありがとうございました!
StreetVoice&スキアジpodcastのplaylistでお楽しみくださいね♪
https://streetvoice.com/
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漫才少爺(漫才ボンボン)は、三木奮(みきふるう)さんと、太田拓郎(おおた たくろう)さんの2人で2009年に結成。吉本興業が行なう「あなたの街に住みますプロジェクト」として、2014年から台湾の台北在住です。
今回は、三木さんにオンラインで春節前の台北の様子、日本と台湾の漫才の違い、
台北での生活のことや、好きなアーティストについても伺ってます。
そのアーティストとは?👇私たちも大好きな、あの方でした!!!
https://open.spotify.com/track/2sb6AZQLeoD3VgA4zglQB6?si=xfZIdg1tTIeOaQecFM1FIw
三木さん、ありがとうございました♡非常感謝
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#生祥樂隊(Sheng Xiang & Band)のアルバム『江湖卡夫卡』です!
https://open.spotify.com/album/5S53XRV4LJbLxxdwOdVzeS?si=i0X9_wmHTsi5YjQCK0IT7A
「科恩度我」Cohen Carries me Across
https://open.spotify.com/track/5xSYl5RzLyAHhvUo1ZXBOt?si=AiN6cXFDRp6kN_hcAEGVXQ
「佇夜之前」Before the Night
https://open.spotify.com/track/0b3jSdpNrg4ANWgcSqrZWm?si=7xj0XlOKQr6vvB40LMW6xA
「江湖卡夫卡」Kafka on the Rivers-and-Lakes
https://open.spotify.com/track/5lfu2o7NvRyk2EUYAjcQQR?si=yso3_YbdSQKk0mWiiqF-7w
以下、東京中央線のギターで、生祥樂隊のメンバーでもある大竹研さんからいただいた
コメントです👇
「センシャンバンドは、 台湾客家人である林生祥(センシャン)のボーカルと月琴、
作詞家の鍾永豐(ヨンフォンさん)を中心としたバンドです。
チャルメラや横笛に黃博裕(ボーユーくん)、
ラテンパーカッションと台湾の伝統音楽の打楽器、二胡も担当する
呉政君(ゼンチュン)がいたりと、台湾フォークならではのサウンドを持ちつつ、
ベースに早川徹とドラムは福島紀明(のりあき)、
ギターは自分(大竹研)が弾いていたりと、日本人もバンドメンバーにいます。
環境汚染をテーマにした前々作「圍庄 Wéi zhuāng」,
食文化を取り扱った前作の野蓮出庄 Yě lián chū zhuāng」など、
センシャン・ヨンフォンコンビは社会問題を取り扱った作品が多いのですが、
今回のアルバム「江湖卡夫卡」(Kafka on the Rivers-and-Lakes)の歌詞は、作詞家のヨンフォンさんの役人時代の経験が元になっていて、非常にパーソナルなもの。
大竹さんおすすめの2曲「佇夜之前」(Before the Night)という曲。
「夜の前には酒がある 酒の傍には煙草 煙草の前には孤独が」という歌い出しが
沁みますね。
この曲は2バージョンあるのですが、センシャンの歌、月琴と早川徹のピアノだけの
バージョンも美しいですし、バンド・バージョンのボーユーくんのソロも聴かせます。
もう1曲は、「ばか」という曲。
https://open.spotify.com/track/76BO11sVSJvK3sCvqRbkye?si=blBc2IumSfG7oP2DmwHi0Q
日本語で、「ネジがばかになる」という言い方がありますよね?日本統治下時代の影響なのでしょう、あの言い方は客家語にも残っている様です。 大人な、今の台湾音楽に興味のある方にはぜひ聴いていただきたいです。
大竹さん、ありがとうございました!
StreetVoice&スキアジpodcastのplaylistでお楽しみくださいね♪
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