パブリックスペースについてゆるく語るpodcast「公共R不動産の頭の中」。
#31は公共R不動産で実施しているプロジェクトの振り返りを行うシリーズ「公共R不動産のプロジェクトレビュー」の第一弾。埼玉県飯能市と取り組んだ「飯能まちなか未来ビジョン策定プロジェクト」です。
公共空間のみならず、まち全体が題材になっているという公共R不動産的にはある意味異色のプロジェクト。プロジェクトの始まりから、生きたビジョンにするための策定プロセス、公民連携の視点を交えた検討体制など、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。ビジョン本編と合わせてお聞きください。
https://www.realpublicestate.jp/post/review_hannoproject/
https://www.city.hanno.lg.jp/soshikikarasagasu/kensetsubu/toshikeikakuka/8941.html
公共R不動産は、遊休化した公共空間の情報を全国から集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのメディアとして、2015年3月にスタートしました。
現在は、メディアでの事例紹介やインタビュー記事のみならず、自治体や企業への「プロジェクトプロデュース」や、公共空間に関する様々なテーマの「研究開発」機能を持った、公共空間活用を促進するための実践メディアとして、多角的な事業を展開しています。