ボーダレス・ラジオ | 面白いぞソーシャルビジネス

#34 AIの最前線を創り無国籍問題に挑む|アノテーションサポート|代表 河内 将弘


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「国がない」──それは、私たちには想像もつかない現実かもしれません。

難民として生まれ、出生届すら出せず、夢を語ることさえ許されない子どもたち。

今回のゲストは、AIデータの作成を通じて無国籍問題の解決に挑む「アノテーションサポート」代表・河内。

出会いの原点は、大学時代に出会った一人の少年の言葉——「警察官になりたい。でも国籍がないからなれないんだ」。

そこから始まった彼の挑戦は、AIという最先端テクノロジーをつくる仕事で、無国籍の子をもつ親たちに新しい働き方を届けるという形で、確かな希望を生み出しはじめています。

AIの最前線を創り、世界中の無国籍問題や貧困問題を解決する。

社会課題とテクノロジーの交差点で、新しい未来をつくる仕事に出会いたい方は必聴です。


▼アノサポでは統括ディレクターも募集中

社会の矛盾や不均衡に対して、テクノロジーと仕組みでアプローチするシゴトです

https://recruit.jobcan.jp/borderless/job_offers/2170957

▼アノサポ WEBサイト

⁠https://annotation-support.com


【出演者】

▼河内将弘

アノテーションサポート株式会社 代表

1994年1月生まれ。早稲田大学卒業後、新卒として(株)ボーダレス・ジャパンへ入社。カンパニオのピープルポート(株)にて、約2年間パソコン整備士として日本に来た難民の人達とともに働く。その後ハチドリ電力事業にて、約1年間システムエンジニアとして働いた後、2021年8月にアノテーションサポート株式会社を創設。無国籍問題解決への志は、学生時代の教育支援ボランティアで訪れたマレーシアでの実体験がきっかけ。

プロフィール:⁠https://www.borderless-japan.com/fellow/72899/⁠

X:⁠https://x.com/masa_53x21


▼峯 美紀子

株式会社ボーダレス・ジャパン広報

1993年生まれ。熊本県南阿蘇村出身。慶應義塾大学在学中に、国際協力団体を立ち上げ、ラオス・フィリピンでフェアトレード商品開発などを行う。元々、メディア志望だったが、地域とマーケティングを学ぶため商学部に転入し富山県の限界集落で活動。新卒で日本製紙株式会社に入社。工場勤務を経て、サステナビリティPRに従事。2021年より、株式会社ZEALSで企業広報・事業広報・採用広報・IPO広報など多岐に渡る広報・マーケティング活動に従事。2023年12月より、ボーダレス・ジャパン初の専属広報として入社。

SNS:⁠⁠https://x.com/MikikoMine⁠


【ボーダレス・ジャパンについて】

社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスしかやらない会社として2007年に設立。貧困・環境・教育・ジェンダーなど、さまざまな社会問題を解決する50以上の事業を世界13ヵ国で展開。2023年10月、新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表。より多くの人が、ともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指す。

▼ソーシャルビジネス一覧

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