お品書き
・いくらから「高い本」ですか?
・見映えが気に入っている本を紹介
3位:オリエンタルな魅力全開 平凡社東洋文庫は読書界のレクサスだ
2位:安部公房全集は近未来的なテスラである
1位:まるでキャデラック 贅を尽くした豪華文学全集
・写真はTwitterにアップ予定
今回はやまだが本の「装丁」に注目。それも「全集」の装丁にフォーカスしています。統一感があり、本棚に並んでいるとかなり「映える」全集ですが、実は細部にまで工夫が凝らされていたりするのです。今回は山田が3冊の「すばらしい装丁」の全集本をピックアップし、自動車になぞらえて説明します。