
Sign up to save your podcasts
Or
【この作品が入っている本】ミラン・クンデラ『微笑を誘う愛の物語』(西永良成ほか訳、集英社、1992年)
【作家のプロフィール】1929年チェコスロヴァキアのブルノ生まれ。52年、プラハの音楽芸術大学映画学部を卒業。この頃から、詩を発表し始め、評論、戯曲にも手を染めている。60年代に入ると小説を書き始める。68年のソ連のチェコへの軍事介入とその後の粛清により、チェコ語での作品発表の機会と大学助教授の職を失い、すべての著作はチェコ国内で発禁となる。75年フランス・レンヌ大学に客員教授として赴任。79年には、チェコ市民権剥奪。81年フランスの市民権獲得。89年チェコのビロード革命後、母国での出版も許された。(本書の著者略歴より)
【今回のトピック】
・誰かにとって大事なことは、ほかの誰かにとってどうでもいいこと
・若いころはわからなかったクンデラ
・社会主義下の不条理と回転寿司問題
▼リスナーのみなさんからのメールをお待ちしています。ご意見、ご感想、試食会で取り上げてほしい作品のご提案などお寄せください。メールを番組の中で紹介してもかまわないという方は、ハンドルネームとお住まいの国(地域)も書いていただけるとうれしいです。
★★★メールはこちらまで★★★
honyaku.shishoku【あっとまーく】gmail.com
【この作品が入っている本】ミラン・クンデラ『微笑を誘う愛の物語』(西永良成ほか訳、集英社、1992年)
【作家のプロフィール】1929年チェコスロヴァキアのブルノ生まれ。52年、プラハの音楽芸術大学映画学部を卒業。この頃から、詩を発表し始め、評論、戯曲にも手を染めている。60年代に入ると小説を書き始める。68年のソ連のチェコへの軍事介入とその後の粛清により、チェコ語での作品発表の機会と大学助教授の職を失い、すべての著作はチェコ国内で発禁となる。75年フランス・レンヌ大学に客員教授として赴任。79年には、チェコ市民権剥奪。81年フランスの市民権獲得。89年チェコのビロード革命後、母国での出版も許された。(本書の著者略歴より)
【今回のトピック】
・誰かにとって大事なことは、ほかの誰かにとってどうでもいいこと
・若いころはわからなかったクンデラ
・社会主義下の不条理と回転寿司問題
▼リスナーのみなさんからのメールをお待ちしています。ご意見、ご感想、試食会で取り上げてほしい作品のご提案などお寄せください。メールを番組の中で紹介してもかまわないという方は、ハンドルネームとお住まいの国(地域)も書いていただけるとうれしいです。
★★★メールはこちらまで★★★
honyaku.shishoku【あっとまーく】gmail.com