お品書き
・緩和ケアのお医者さんがnoteで連載
・安楽死と尊厳死のちがいを知っていますか?
・死の考え方は欧米と日本では違う
・冠婚葬祭のように、自分の死も家族のもの
・自分の死にも関わってくる「人間関係」
・患者の声「痛みが誰にも伝わっていない」
・「安楽死制度」議論が進むことのデメリット
今回はおぎわらが真面目に一冊の本を紹介。『だから、もう眠らせてほしい 安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語』(西智弘著、晶文社刊)です。
日本でも議論が進む「安楽死制度」。本書はオンライン投稿サイト『note』で話題となったノンフィクション・ノベルで、緩和ケア医の著者が、様々な立場の人たちと対話をしながら、思索を深めていきます。
そんな本書についておぎわらをはじめとする3人はどう対峙したのでしょうか?