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今回のゲストは、バッグ型コンポストの開発者であり、LFC(ローカルフードサイクリング)の代表を務めるたいら由以子。
はじまりは、余命宣告を受けた父の看病をしていた30年前。食養生のために食材集めや料理に奮闘する毎日の中でたいらが感じたのは、生まれたばかりの娘が大人になる頃、安全で新鮮な野菜を手に入れることはできるのだろうかという不安でした。
失われていく自然と待ったなしの環境問題に対して何かできることはないかと考えた時、「半径2km」という小さな生活圏で必要な資源が循環するしくみを作ることの大切さを実感。
以来30年にわたりコンポストの実践と普及を続けている、自称 "コンポストオタク" のたいらの挑戦に迫りました。
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【出版記念イベントのお知らせ】
7月26日に発売されるたいらの著書『おいしい循環』(婦人之友社)の出版を記念して、オンライントークイベントを開催します。本書に込めた、たいら自身の地球環境への想い、コンポストで採れたお野菜の活用事例はもちろん、現役のコンポストユーザーも登場し、それぞれのリアルな実践例を自宅からライブでご紹介。さらに、当日はたいらの拠点である福岡のオフィスガーデンと、オープンしたばかりの東京オフィスからデュアル中継でお届けします。実際にスタッフが食べる毎日のランチに使われている野菜や、地球にやさしいしくみがふんだんに詰まった、それぞれのガーデンの様子は必見です。
▼出版記念イベント詳細はこちら
https://oishiijunkan.peatix.com
▼書籍『おいしい循環』(婦人之友社)
https://amzn.to/3TamLCn
▼LFCコンポスト WEBサイト
https://lfc-compost.jp/
https://www.instagram.com/lfc_compost/
番組の感想はハッシュタグ「#ボーダレスラジオ」で!
【出演者】
▼たいら由以子
ローカルフードサイクリング株式会社 代表
大学で栄養学を学び、証券会社に勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげるための、安全な食をつくる「半径2kmでの栄養循環」のしくみを構築、全国に向けて発信。平成9年コンポスト活動を開始。平成16年、NPO法人循環生活研究所を設立、国内外にコンポストを普及。令和元年ローカルフードサイクリング株式会社設立。(ボーダレスグループに所属)プロフィール:https://www.borderless-japan.com/fellow/73581/
▼峯 美紀子
株式会社ボーダレス・ジャパン広報
1993年生まれ。熊本県南阿蘇村出身。慶應義塾大学在学中に、国際協力団体を立ち上げ、ラオス・フィリピンでフェアトレード商品開発などを行う。元々、メディア志望だったが、地域とマーケティングを学ぶため商学部に転入し富山県の限界集落で活動。新卒で日本製紙株式会社に入社。工場勤務を経て、サステナビリティPRに従事。2021年より、株式会社ZEALSで企業広報・事業広報・採用広報・IPO広報など多岐に渡る広報・マーケティング活動に従事。2023年12月より、ボーダレス・ジャパン初の専属広報として入社。
SNS:https://x.com/MikikoMine
【ボーダレス・ジャパンについて】
株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会問題解決を目的とする“ソーシャルビジネス”しかやらない会社として2007年に創業。国内最大規模の社会起業家プラットフォームとして、世界13か国で50以上のソーシャルビジネスを展開しています。 パーパス: SWITH TO HOPE|社会の課題を、みんなの希望に変えていく。
▼ソーシャルビジネス一覧
https://www.borderless-japan.com/social-business/
▼ワールド・フェロー一覧
https://www.borderless-japan.com/fellow/
▼採用情報
https://www.borderless-japan.com/recruit/mid-career/
▼あなたも社会起業しませんか?
https://www.borderless-japan.com/entrepreneur/
▼みんなで社会起業家を応援しませんか?
https://www.borderless-japan.com/ally/
今回のゲストは、バッグ型コンポストの開発者であり、LFC(ローカルフードサイクリング)の代表を務めるたいら由以子。
はじまりは、余命宣告を受けた父の看病をしていた30年前。食養生のために食材集めや料理に奮闘する毎日の中でたいらが感じたのは、生まれたばかりの娘が大人になる頃、安全で新鮮な野菜を手に入れることはできるのだろうかという不安でした。
失われていく自然と待ったなしの環境問題に対して何かできることはないかと考えた時、「半径2km」という小さな生活圏で必要な資源が循環するしくみを作ることの大切さを実感。
以来30年にわたりコンポストの実践と普及を続けている、自称 "コンポストオタク" のたいらの挑戦に迫りました。
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【出版記念イベントのお知らせ】
7月26日に発売されるたいらの著書『おいしい循環』(婦人之友社)の出版を記念して、オンライントークイベントを開催します。本書に込めた、たいら自身の地球環境への想い、コンポストで採れたお野菜の活用事例はもちろん、現役のコンポストユーザーも登場し、それぞれのリアルな実践例を自宅からライブでご紹介。さらに、当日はたいらの拠点である福岡のオフィスガーデンと、オープンしたばかりの東京オフィスからデュアル中継でお届けします。実際にスタッフが食べる毎日のランチに使われている野菜や、地球にやさしいしくみがふんだんに詰まった、それぞれのガーデンの様子は必見です。
▼出版記念イベント詳細はこちら
https://oishiijunkan.peatix.com
▼書籍『おいしい循環』(婦人之友社)
https://amzn.to/3TamLCn
▼LFCコンポスト WEBサイト
https://lfc-compost.jp/
https://www.instagram.com/lfc_compost/
番組の感想はハッシュタグ「#ボーダレスラジオ」で!
【出演者】
▼たいら由以子
ローカルフードサイクリング株式会社 代表
大学で栄養学を学び、証券会社に勤務。大好きな父とのお別れをきっかけに、土の改善と暮らしをつなげるための、安全な食をつくる「半径2kmでの栄養循環」のしくみを構築、全国に向けて発信。平成9年コンポスト活動を開始。平成16年、NPO法人循環生活研究所を設立、国内外にコンポストを普及。令和元年ローカルフードサイクリング株式会社設立。(ボーダレスグループに所属)プロフィール:https://www.borderless-japan.com/fellow/73581/
▼峯 美紀子
株式会社ボーダレス・ジャパン広報
1993年生まれ。熊本県南阿蘇村出身。慶應義塾大学在学中に、国際協力団体を立ち上げ、ラオス・フィリピンでフェアトレード商品開発などを行う。元々、メディア志望だったが、地域とマーケティングを学ぶため商学部に転入し富山県の限界集落で活動。新卒で日本製紙株式会社に入社。工場勤務を経て、サステナビリティPRに従事。2021年より、株式会社ZEALSで企業広報・事業広報・採用広報・IPO広報など多岐に渡る広報・マーケティング活動に従事。2023年12月より、ボーダレス・ジャパン初の専属広報として入社。
SNS:https://x.com/MikikoMine
【ボーダレス・ジャパンについて】
株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会問題解決を目的とする“ソーシャルビジネス”しかやらない会社として2007年に創業。国内最大規模の社会起業家プラットフォームとして、世界13か国で50以上のソーシャルビジネスを展開しています。 パーパス: SWITH TO HOPE|社会の課題を、みんなの希望に変えていく。
▼ソーシャルビジネス一覧
https://www.borderless-japan.com/social-business/
▼ワールド・フェロー一覧
https://www.borderless-japan.com/fellow/
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▼あなたも社会起業しませんか?
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▼みんなで社会起業家を応援しませんか?
https://www.borderless-japan.com/ally/