このポッドキャストは、3次元CAD検定の対策として、第2章のモデリング手法を解説しています。押し出しや回転といった基本的な立体作成法から、複数の形状を組み合わせるブーリアン演算、角を丸めるフィレット、中をくり抜くシェルなどの機能を紹介。また、設計変更に柔軟に対応できるパラメトリックモデリングの利点や、ワイヤーフレーム、サーフェス、ソリッドといったモデルの種類によって計算できる情報(マスプロパティ)が異なることを説明しています。
問題 次の文 A からDのうちマスプロパティつまり質量特性に関して正しいものはいくつあるか ?
A ワイヤーフレームモデルで表面積を計算することができる。
B サーフェスモデルで表面積を計算することができる。
C ソリッドモデルで表面積を計算することができる。
D アセンブリモデルで表面積を計算することができる
正解 3個(B、C、D)