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3月27日 サムエル記 第一 1〜3章


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3月27日 サムエル記 第一 1〜3章

神様の恵みは、私たちに歌を歌わせます。神様の偉大な力、あわれみ、赦し、そして愛を歌うこと以上に、素晴らしいことがあるでしょうか?

私は歌が大好きな家庭で育ちました。姉はピアノを弾き、母は賛美歌を暗記していたと思います。私は素晴らしい信仰の賛美歌を歌いながら大きくなり、今でもそのほとんどを、歌詞を見ずに歌うことができます。私は、歌の世界があることに感謝しています。

歌は、私たちの心にある感情に「翼」をつけてくれます。私たちは歌でお祝いをし、歌で悲しみを表現します。歌を通して、自分が誰であり、神様が誰であるかを思い出します。歌は、偉大な勝利や暗闇のような敗北を記憶に刻んでくれるのです。 でも、私が賛美歌を好きな一番の理由は、それが美しく、忘れられない方法で、神様の言葉の深い真理を私たちの頭の中に描いてくれるからです。これらの賛美歌の中には、歴史上最も美しく、心に響く神学的な真理を見つけることができます。私は、教会が神様の栄光と救いの恵みを賛美するために、決して新しい歌を作り、歌うことをやめないという事実が大好きです。

 

サムエル記 第一の2章には、ハンナの感謝と賛美の歌が記録されています。彼女がこの歌を歌ったのは、子どもができなくて苦しんでいた彼女の叫びを神様が聞き、サムエルという息子を与えてくださることになったからです。ハンナの歌声は情熱と喜びに溢れていて、同時に豊かで深い神学的な意味を持っています。この歌は、まるで詩のように読めます。詩篇を読むときと同じように、私たちも少しペースを落として、時間をかけてその言葉で心を満たし、その内容に心をしっかりと掴んでもらう必要があります。ハンナはその歌の中で、神様とはどんな方なのか、そしてどこに本当の、永遠に続く希望と喜びを見つけることができるのかを教えてくれます。彼女の歌の一部を紹介しますね。

『主は殺し、また生かします。よみに下し、また引き上げます。 主は貧しくし、また富ませ、 低くし、また高くします。主は、弱い者をちりから起こし、 貧しい者をあくたから引き上げ、 高貴な者とともに座らせ、 彼らに栄光の座を継がせます。まこちに、地の柱は主のもの。その上に主は世界を据えられました。主は敬虔な者たちの足を守られます。しかし、悪者どもは、闇の中に滅び失せます。人は、自分に能力によって勝てないからです。主は、はむかう者を打ち砕き、その者に天から雷鳴を響かせられます。主は地の果ての果てまでさばかれます。主が、ご自分の王に力を与えて、主に油注がれた者の角を高く上げてくださいますように。』(サムエル記 第一 2章6〜10節)

ハンナは、生きることも死ぬことも主の御手の中にあることを教えてくれます。神様は、恐るべき大いなる力を持っているだけでなく、貧しい人や飢えている人を優しさとあわれみをもって扱ってくださいます。私が特に心に残っているのは、彼女の歌の最後の言葉です。「ご自分の王に力を与え、ご自分の王に油注がれた者の角を高く上げられる」。ここでハンナは、自分自身の理解を超えて、最終的な勝利の王であるイエス様の到来を指し示しています。主権と恵みについて歌うすべての歌は、最終的に私たちをイエス様へと向かわせるのです。

 

→ さらなる励ましと学びのために:ルカの福音書 1章46節〜55節 を読んでみましょう。

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365 毎日のデボーションBy Grace Bridge International Baptist Church